きみがおしえてくれた⋆*✩

沼だらけ!!!!!

積み重ねてきた日々は宝物🌟

行ってきました!

GR8EST in 福岡

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ナゴヤドームに行ってから約2ヶ月。安田担は卒業したのに、結局複数公演行っちゃってるし、結局遠征しちゃってるし。エイタメまで片手じゃ足りないくらい行っていた私だったから、なんか不思議な感じ。

 

まず思ったのは名古屋公演との雰囲気の違い。あの日見たエイトは、まだ不安さの残る、メンバーが“欠けた“という気持ちが見えた。その気持ちを隠そうとするから余計に寂しさや空元気さを感じてしまって、グループを残した嬉しさより形が変わる寂しさを感じていた気がする。

でも福岡公演で見た6人は、何かが吹っ切れた清々しい顔をしていた。6人で走りきったことは本当に並大抵の覚悟じゃ出来ることじゃないし、形が変わってもついてきてくれるファンに出来ることは楽しいLIVEを作ることだと改めて感じたことがすごく伝わってきたし、実際すごく楽しかった。“ここに“の歌詞に込められた、聴く人、歌う人、旅立つ人、残る人に向けられたたくさんの言葉が今のエイトを表しているような気がした。

 

安田くんのことをまた改めて好きになってしまった気もする。彼はいつも自分の目の前にいる誰かを、自分の周りにいる誰かを応援している。彼が話す真っ直ぐな言葉は、決して上手とは言えないけど、嘘がない。失敗だらけの人生も、回り道や遠回りをした経験も、決して無駄じゃないと思えるのは彼のおかげだと思う。“紆余曲折あった方が“と言える強さは、きっと家族譲りなんだろうな。安田くんのお母さんが安田くんに言った“病気になったのは不運かもしれないけど、章大は人の縁に恵まれている“という言葉は、まさに安田くんがよく言うような言葉で、そう言う環境で育ったからあーいう仕上がりになったんだなと妙に納得。

 

世の中にいい曲はたくさんあるし、いい歌詞や言葉もたくさんあるけど、自分にとっては一緒に歩んできた歌が1番心に響くんだと改めて感じた。

 

甘くて苦い人生にとびっきり甘いお菓子をあげる

これで明日も一緒に頑張ろう

SweetPradeで1番良かったのは、“少し甘酸っぱいレモンのタルト“の激かわ安田くんなんだけどね!それはまがいもない事実なんだけど!!!結局エイトは楽しい時間をくれることで、明日からの現実を頑張る力をくれるんだよね。頑張ったご褒美にとびっきり楽しい時間と思い出をくれる。丸山くんは支えれて、育てられて、って言うけど、お互い様なのかなーって。人生経験を豊かにするきっかけをくれるのは少しかっこわるい無責任なおじさんたち。くだらなーいwwって思う瞬間も少なくないけど、その笑顔と楽しい空間に救われる自分もいる。

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見つめても見えないものがあると

聞こえない声を聞こうとしては

彼方に光を感じるよ

おはよう また会えた 本当さ

すばるくんがいなくなって、安田くんが病気になって、怪我をして、いろいろなことを考えた。表面に見えるものと見えないもの。ちゃんと見れば見えるのに、感じるのに、意識をしていないから見逃してしまうもの。人と人の絆って目には見えないけど、関係性は目に見える。もうエイトのLIVEには行かないなぁなんて思ってた私も、その関係性を感じたくなった。きっとエイトはメンバーが好き過ぎる(誰とは言わんが、約2名はもうすこしグループのために生きてほしいけど)から、そのわちゃわちゃが見たいみたいなとこもある。そこにはいないすばるくんともちゃんと繋がってるよね。

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つまづいてばかりのぼくを

君だけは笑わなかった

誰の人生も否定をせず、肯定して応援してくれる。アホやな~とか、なんとかなるやろ!とか、笑いながら隣を歩いてくれる。私にとって彼らはそういう存在。遠い場所にいるんだけど、大事なのは心の距離(By安田くん)なんだよね。私の人生は本当に回り道ばっかで、納得解にたどり着くまでいつも時間がかかる。まっすぐな道じゃなくて凸凹しててくねくねして、たまに道を間違える。少し戻ってやり直して時間がかかることもある。それでも、前に進もうと思えるのは、その力をくれるのはずっとエイトさんだったんだよなあ。

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揺れる気持ち抑えて瞼を閉じるよ

暗闇の中まっすぐ差し込む光を今見つけたよ

迷って悩んで立ち止まるとき、安田くんだったらどうするかなあって思ってた時期があった。いろいろめんどくさくなって投げ出したくなるときもあるし、心がざわざわして落ち着かないときもある。そんな時は大好きな安田くんを思い出す。”今日雪降ったでしょ?それなのにグッズも並んでくれてさ。感謝したくてもしきられへんくて、困るわ。でもちゃんと返していくから。だからずっと好きでいてほしい。”と言った安田くんに「仕方ないなあ」と泣きながらつぶやいたあの日を、メンバーで作った曲を”ラブレター”だと言った安田くんを、思い出す。きっとその思い出は目に見えるとしたら、一筋の光。イルミネーションみたいなピカピカした光じゃなくて、雲間から差す太陽の光。

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忘れられない君の優しい声

時間が止まっていく

何度も聞いた大阪ロマネスク。何度も聞いたのに、安田くんが優しい顔でこの歌詞を歌うもんだから、たまらんかった~~~~~。安田くんを嫌いになったわけじゃない。むしろ彼のどこに嫌いになる要素があるんだろうってくらい。それでも興味が薄れてたのは事実で、見た目も、服装もなんとなく気に入らなくて。病気をして、怪我をして、それでも出来る範囲でステージに立つ安田くんを見ていたら、自分が好きになった安田くんを思い出した。それは見た目ではなく、完全に中身。”病気になってよかった”とまではさすがにいえないけど、”病気になったおかげ”で見えなくなったものが見えてきた。私が見えなくなってた安田くんの底知れない強さや優しさ、ちょっとした仕草や表情。あざとさや八方美人だと言われるかもしれないけど、私はそうは思わない。素直で真っ直ぐだから、多分本当にそう思ってる。今回”自分の1番信頼している人の前で嘘の笑顔を見せることほど失礼なことはない”と安田くんは言ったけど、メンバーやスタッフ、ファンまでもを信じてそこに立っている。忘れられるはずがなかった。まだ終わりには出来ないよ。

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台湾公演や振替公演はあるけど、オーラスの「ここに」は今ツアーの集大成過ぎた。肩を組み、背中を合わせ、大きなステージを行ったり来たりして、真ん中にぎゅっと固まって。今見ている彼らだけでなく、不確かな未来さえも信じられる気がした。WANIMAがこの歌に込めた、激励とも応援とも共に闘う気持ちともとれる歌詞やリズムが今のエイトにしっくり来すぎているし、ツアーで歌い続けた分、形が出来上がりつつあった。

 

本当本当夢じゃなくて終わらない旅を続けよう

難しいことは後にして

始まるんじゃない始めるんだぜ!

また逢えたら歌おう リズム刻んで踊ろう

また逢う日を歌おう いまを刻んでいこう

時間も、ブームも、きっとグループも無限に続くものではなく、全ては有限。きっとどこかに終わりが来る。その終わりが明日来るのか、何年か後に来るのか、もっとずっと先の話なのかは分からない。もしかしたら本人たちにも分からないのかもしれない。だからこそ、今自分が信じられる、委ねられる時間を大切にしていきたい。難しく考えてた。好きなものが1つじゃなきゃいけないなんて、何かを得るために何かを捨てなきゃいけないなんて誰が決めた?そうしなきゃ抱えるものが多すぎて、苦しくなるだろうと予想した私が自分で自分を苦しめてた。欲張ったっていいじゃん。今好きなものを、心が動いたものを追いかけたっていいじゃん。って思えて、涙が止まらなかった。でも大事なこと思い出せたよ。本当にありがとう。

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とりあえずツアーお疲れ様でした!安田くんも回復しているのが目に見えてわかって嬉しかった~☺💞LIVEの見方はおたくしすぎたせいでロックオン体質が抜けない🤔ゆるおたとしてエイト応援したいけど、ドームに行くと安田くん見ちゃう(笑)でもそれでいいんだ~!楽しいから!ヤフオクドームでは、スタンド席だったこともあり、周りを見渡して大きな会場が色とりどりのペンライトで埋め尽くされる光景は圧巻だった。それぞれの光に、それぞれの人生があり、こんな多くの人が同じ時間や空間を共有するってすごいことだし、どんな姿形であれ、ドーム公演をやり続けるエイトさんってすごいんだと知る(今更)ありがたみを、ただ参加する楽しさを忘れないくらいの距離で応援できたらいいな~!!

台湾公演や振替公演も、頑張ってください🤗🌟

 

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ヤフゥ~~~~~オクドーム

マジ感謝( *´ω`* )/♡

 

おわり。