きみがおしえてくれた⋆*✩

沼だらけ!!!!!

おかえり。

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2023年の現場初めは、

関ジャニ∞ ドームLIVE 18祭」の東京公演でした。

今の自分のことは、

きっと1年前の私には、想像できなかった。

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OPで見た「歓喜の舞台」で、思わず泣きそうになった。

あの日見た彼らが、そこにいた。私にとって関ジャニ∞のドーム公演に行くのは毎冬の楽しみで、いつもの友達といつもの場所で彼らと待ち合わせすることが決して当たり前ではなかったことを今になって感じた。形が変わっても、人数が変わっても、それでもあがいて、もがいて、ドームのステージに立ってくれたこと。彼らの想いが、意地が、プライドが、そこにあるんだと思うと、その時間を噛みしめるしか出来なかった。

おかえり、関ジャニ∞という気持ちと、

ただいま、わたしという気持ちでぐちゃぐちゃになった。

 

歳を重ねた自担(青い人)を見て、かっこいい!✨って

ときめくことはもうないと思ったけど、

不覚にもときめきました、、、、ダイヤモンドスマイル

思わず「えっ...安田くんかっこいいんだけど...」って呟いてしまった(ガチ)

 

個人的には夏から続く丸山くんの飲食コーナー好き🍣🥩

このご時世に、食べ物詰めるだけ詰めて、もごもごしながら

ステージ移動してるの本当にくだらなすぎて面白い!

某居酒屋のロゴに似過ぎている件も含めて、

さすがのクオリティーです、おじさんたち!(褒めてる)

若い人たちとは笑いのレベルが違い過ぎた🥹

若い人たちは良くも悪くも身内ネタで盛り上がる傾向あるなーと感じるので、間口が広~~~~い関ジャニ∞、すごい!

 

キミトミタイセカイ、最高だよね。

幸せを描くはずだった未来 霞んでいく

彼らにとって、自分にとって、グループにとって、幸せな未来ってなんだったんだろう。結果的に(主観ですが)いい感じにまとまってるからいいものの、上手くいかず崩壊の道を辿っていたらきっと外の世界に旅立ったメンバーを恨んだかもしれない。未来とか、将来とかは、ただの理想でしかなくて、小さなことの積み重ねで今があって、その"今"を積み重ねた先に未来がある。希望を失わず、ちゃんと積み重ねてくれた5人に感謝してる。

 

∞レンジャー、キャンジャニちゃんコーナーは、

もうひたすらおふざけタイム(もちろん褒めてる)

なによりおじさんたちが楽しそうなのが最高だよね。

ヤンキー好き過ぎる安子さん、ほうれい線に年を感じる←

笑いすぎて正直あんまり覚えてない(笑)

 

待ってました、バンドコーナー👏

薄ピンクのギター見ただけで、いろんなこと思い出して、「うわ~~~~~!!!!!!!」って叫びたくなった。

 

ラスト2曲は何?泣かせにきてるの?何?

愛でした。久しぶりに聞いたけど名曲だね...

歌詞ぜ~~~んぶ、ステージに立つ5人にそのまま返したいよ。

いつも何かを傷つけながら

そして自分も傷ついてたんだ

そんな日々に光くれた

永久にこの胸の深い場所で微笑む人

コロナもあったし、他の推しもいたしで、心がすっかり離れていた。優しい人たちだから心ない言葉に傷付く日や、誰かを守ろうとして悪役と見られてしまう日や、壁にぶつかって悩む日もあったと思う。それはアイドルだろうが、一般人だろうが同じこと。自分自身もここ2年、かなりいろいろなことがあった。でも、この曲を聞いて、私の中の彼らが消えていなくなったわけではなかったことに気付いた。ずっと心のどこかを支えてくれていて、彼らでしか埋められない箇所が私の心には存在している。彼らのためだけに生きられるほどピュアでもないし、真っ直ぐでもないけど、彼らに恥じない生き方をしたいと思うほどには真っ当に生きていると思う。純愛だよ。

 

ひとつのうたもメンバーが集まってきちゃってさ、肩組んだりしちゃって!!!!そんなの!!!!泣く!!!!

惹かれたのは ここにある 熱いものが

似ているから きっと そうだろう?

いつでも会えるおじさんたち程度にしか思ってなかったけど、8祭、十祭、十五祭、十八祭と(周期が短いけど←)たくさんお祭りをしてくれるおじさんたちでも、ドームでLIVEをし続けることは、貴重なことだと実感させられたここ数年。大好きだからこそ、受け入れたくなかったグループの変化。いろいろひっくるめて彼らの歴史だから、それもまるっと愛していきたいと思った。彼らに出会ったのは必然。そこから繋がったたくさんの縁は、彼らがいたから。ありがとう、やっぱり大切な存在です。

 

安田くんは言っていた。

「ありがとう」「大好き」

安田くんの1番好きなところは、真っ直ぐな言葉をくれるところ。日本語2年目とか言われちゃう語彙力だし、安田ワールドがたまにすごいことになってるけど、どの言葉にも棘も嘘もない。(安子は別人格とする)その安田くんがくれる、真っ直ぐで、嘘のない2つの言葉。愛してくれてなのか、ドームに連れてきてくれてなのか、応援してくれてなのか、何に対してのありがとうか分からないけど、こちらこそだよ。大好きな存在でいてくれて、ドームで素敵な景色を見せてくれて、本当にありがとう。

 

 

変わらないものと、変わったもの。どちらも彼らの良さだと実感した。7人だった時の曲を聴いていて、ふと物足りないことはあっても、今だからこそ響く言葉もたくさんある。

今回初めての制御ペンラも大変よかった。さすが大倉、やるな。

 

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LIVEの前に行ったカフェである件で盛り上がったことから、ペンライトの名前をふざけた名前にしてたら、当人が見学に来てたという特殊な思い出も出来ました(SixTONESジェシーさん)

 

【追記】

#関ジャニは楽しく好きなだけ

最終公演後に公式から上がったタグがまさにそれ!ってなった。どこからでも乗車・どこでも下車可能な夢列車。たくさんの人の想いを乗せて、いつも同じ場所を走ってくれている。自分はしばらく途中下車しちゃってて、違うところにいたけど、いつの間にかまた乗車してたみたい。「僕たちは壊すことも創ることも出来る」「苦しいことや辛いことがあったら"ああ、生きてるからか~"って思うといいよ」(ニュアンス)って安田くんが言ってて、どの立場にいる人にも響く言葉をくれるなあと。頑張れてる人も、そうじゃなくて立ち止まっちゃってる人も、幸せど真ん中の人も、辛くて仕方のない人も、きっとその言葉に心を動かされてる。やっぱり大好きだ~~~!!!!!

 

映像化楽しみだ( ◜◡◝ )✨(オタクは気が早い)