きみがおしえてくれた⋆*✩

沼だらけ!!!!!

間違っちゃいない🔥

オタクが動き出す冬☃がやってきましたね。

2018年のオタクライフは、”充実”でした。

1月の東山先輩率いる若者舞台で始まり、

12月にキンプリ率いる若者舞台で締める。

THE☆ジャニオタ感(笑)

 

先日ジャニーズWESTのアルバムを買いました。

TVショッピング風楽曲めちゃくちゃウケた~w

ノンピローの紹介の仕方がツボ過ぎる(笑)

あっ、シゲフォン予約できるかな??←

それはそうと、重岡くんが作った曲なんですが、

 

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間違っちゃいないは、

間違っちゃいない人選でしたね。最高。

 

 

涙 一粒 星降る夜に 光れない 馴染めない
なぜ同じ様に生きれないの

私には、どんなときでも周りと比べる癖があるし、人と比べた物差しをいつも使いたがる。みんなと同じように出来ない、うまくいかないことに劣等感を抱え、自己嫌悪になり、ひねくれてきた。わかもわからず悲しかったり、人の幸せを幸せに思えない自分に悲しくなったり。そんなことが結構あったりする。

 

予定詰まった カバン捨てて帰ろうかな
眩しい近所の夜空

SNSの普及やスマホを常に持ち歩いているから、過剰なまでに情報が入ってくる。嬉しいことや楽しいこと、見たくないことや知りたくないこと。それに加えて日々の仕事からかかるストレスや体力消耗。何もしたくないなーなんて日も結構あって、それでもそれなりに仕事をこなして、連絡を返してということをしてしまう。予定の詰まったものをポーイ!なんて簡単にはできない。

 

間違い探しの世界で赤ペン持つのかい
インクが足らないね

間違っちゃいないよな

言葉の選び方が天才すぎてやばい。普段赤ペンで丸付けする職業についている身なんで、まずは親近感。そして自分の人生を採点して、楽しいの?と言わんばかりの歌詞。歩んできた道をあーだこーだ言ったって、何かが変わるわけじゃない。前に『明日はどっちだ』で横山くんが

「この道があってたのかな 間違ってたのかな」なんて分からないわけじゃないですか。人生は1回でその道をぼくは走っているわけで、だから結果そっちを選んだんやったら、「こっちが正しいんや」という風に二重マルや花マルにしてやらないと

って言っていて、たしかになーと思った記憶。自分から✗をつけるなんて勿体無い。


君と出会ったことも 夢を信じることも
答えに牙むいてさ 何度も何度でも
さよなら上の空
僕は僕で僕なんだ
間違っちゃいない 間違っちゃいないんだ

自分は自分以外の何者でもなく、何者にもなれず、でも何者にも代えられない。諦めずに何年も挑み続けた夢、その途中には何度も”これって意味あるのかな””もう諦めた方がいいのかな”なんて思いが心のどこかにあった。キリにしようって思っても、キリに出来なくて。それでも悩みながら、進んでるんだか止まってるんだか分からないくらいしか前進してなかったけど、今思えばあの時間は私が今の仕事に就くために必要な時間だったと思えるし、私らしいじゃんって思う。諦めずにずるずるずるずる何年も続けてきて実る夢だって、確かにある。

 

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↑何より驚くのは、これがこの素敵歌詞を書いた人ってことですよね(笑)

 

ないものねだり タラレバを振り払う
朝の占い 横目で順位気にしてさ

インスタやLINEのアイコンがどんどん花嫁姿や子供の写真になり、私もあのときこうしてればなんて思ったりして。なにかいいことが起きないかなあ。そういう普通の幸せを手に入れた人たちにはない幸せが、訪れないかなあといつも思っていた気がする。今もだけど。

 

理想と現実で結ぶ靴ひも 歩けるかな
教えて近所の青空

理想と現実は近いようで遠いし、遠いようで案外すぐそばにあったりする。大人になると折衷案という考えが浮かび、妥協するということを覚える。それは理想を現実に、現実を理想に近付ける手段なのかもしれない。なりたい自分と今の自分があまりにかけ離れていては納得行く自分に離れないから、今の自分を考慮した上で、あのくらいなら出来そうを目指す感じ。考え堅いなあ。

 

ぐるぐる渦巻く世界で 君が花びら
花丸つくれるね

さっき話した横山くんの話。自分がただの渦をはなまるに変えるって発想は私にはないけど、この人たちにはある。重岡くんの書く歌詞は遠いところにある理想の話でも、物語の話でもない。乗り越しよりももっと自分たちに近い、まるで自分に言い聞かせてるような言葉ばっかり。今の立ち位置や在り方に悩む日もあるのかもしれない。これから先の未来が不透明で立ち止まることもあるかもしれない。それでも歩んできた道は正解だったと自分に言い聞かせて進んでいるように見える。人を幸せにして、楽しい気持ちにして、常に熱い気持ちを伝えてる重岡くんの人生は花マルたくさんついてるよ。

 

間違っちゃいないよな
消えたくなった夜も 逃げたくなった朝も
まぁまぁカッコいいんじゃない
泣きたくて泣けなくて “お疲れ”と夕日が ほら
君は君で君なんだ
間違ってもいい 間違ってもいいんだ

仕事をしていると、どうしようもなく気分が沈む日も、朝から気が乗らなくて仕事に行きたくない日もたくさんある。そんな自分を私は”情けないなあ”と思うことが多い。周りにはもっと大変な環境で働いている人がいるのに、私は好きなことやってて何を悩むことがあるんだろう。とか、私より若い人たちが悩みながらも上手くやっているのになんで小さなことでくよくよして、前に進めないんだろう。とか。それでもこうやって励ましてくれるものが私にはある。大好きな人たちが歌う歌。お母さんのご飯。友達とのくだらない会話。たまに連絡をしてくる幼馴染からの一言。わたしがわたしでいていい、と思わせてくれるものが、私の周りにはたくさんある。それってすごいことなのかもしれない。

さっきまで”間違っちゃいない!”と言っていたのに、”間違ってもいい”と言い始める。そんなの反則だ。必死に歩む道の中で間違いがあることは、何かに真剣になり、ぶつかった証拠だから、きっとそれを認めてくれてるんだろうなあ。よく言う”出来なかった”後悔より”やらなかった”後悔の方が大きいってやつも関係してるのかな。

 

 

頑張れなくていい 嫌になったっていい
情け無くていい ダサくていい
怖くなってもいい どんな自分だっていい

 

え、何。ずるくない!?

重岡くんのこういうセンスがすごい好感持てる。誰しもが一度は思ったことがあろう気持ちを余すことなく入れてくる感じ。極めつけは”どんな自分だっていい”ですよ。なんだあの人。天才かよ。

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何度聴いても信じられない。キャンプ場でハンマー振り回しているこの人が書いたなんて。

 

どうしようも無いくらい どうしようの繰り返し
誰が明日を知ってるんだ
誰にも解らないから

重岡くんの声で歌うの反則過ぎる~~~!!!私の真骨頂はここです。性格だから、本当にどうしようもないんだけど、何に対しても悩むことが常。どっちが正解なのか、どっちが後悔しないのか、どっちが相手がより喜んでくれるのか、どっちが自分が嫌な思いをしないか。常に何かを選択しているこの世界で、確立した考えを持てない性格だから、いつも迷ってる。優柔不断で決断力がない。でも、だからこそ、今こうして重岡くんの才能に触れられているのかもしれない。と思えてくるよね。どんな選択をしてもきっと後悔や反省は付きまとう。人生1回きりだから、直感や運、気持ちが向く方を選んでも悪くないよね?

 

君と出会ったことも 夢を信じることも
答えに牙むいてさ 間違っちゃいないよな
目が合う近所の空 僕は僕で僕だ
間違っちゃいない 間違っちゃいないんだ
間違っちゃいない 間違っちゃいないんだ

上の空、青空、夜空、上を見上げれば空がある。澄んだ青空を見れば心がすっきりするし、冬の夜空を見るとなんとなく心が洗われる気持ちになる。重岡くんはそうやって、悩んだ時や立ち止まった時1人で考えたりしたのかもしれない。笑顔の裏に、たくさんの謎を秘めている。

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私は、ギャップ男子が好きなんだけど、ここまでギャップがある人を知らない。ステージに立って歌って踊ればアイドル、コントでは全力ボケ、オフショでは誰かにちょっかいをかける小学生、歌を作らせれば担当以外をも驚かせる才能を発揮する。重岡くんの中にある世界をもっともっと知りたいとも思うし、ずっと謎なままでいて欲しい気持ちもある。

とりあえず、重岡くんは天才。

間違っちゃいない!

 

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ツアーが楽しみです♡♡♡♡

 

こんな素敵なユニット曲作られたからには、

WESTVに

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(横アリ行くから楽しみです🔥)

 

おわり。

 

 

 

積み重ねてきた日々は宝物🌟

行ってきました!

GR8EST in 福岡

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ナゴヤドームに行ってから約2ヶ月。安田担は卒業したのに、結局複数公演行っちゃってるし、結局遠征しちゃってるし。エイタメまで片手じゃ足りないくらい行っていた私だったから、なんか不思議な感じ。

 

まず思ったのは名古屋公演との雰囲気の違い。あの日見たエイトは、まだ不安さの残る、メンバーが“欠けた“という気持ちが見えた。その気持ちを隠そうとするから余計に寂しさや空元気さを感じてしまって、グループを残した嬉しさより形が変わる寂しさを感じていた気がする。

でも福岡公演で見た6人は、何かが吹っ切れた清々しい顔をしていた。6人で走りきったことは本当に並大抵の覚悟じゃ出来ることじゃないし、形が変わってもついてきてくれるファンに出来ることは楽しいLIVEを作ることだと改めて感じたことがすごく伝わってきたし、実際すごく楽しかった。“ここに“の歌詞に込められた、聴く人、歌う人、旅立つ人、残る人に向けられたたくさんの言葉が今のエイトを表しているような気がした。

 

安田くんのことをまた改めて好きになってしまった気もする。彼はいつも自分の目の前にいる誰かを、自分の周りにいる誰かを応援している。彼が話す真っ直ぐな言葉は、決して上手とは言えないけど、嘘がない。失敗だらけの人生も、回り道や遠回りをした経験も、決して無駄じゃないと思えるのは彼のおかげだと思う。“紆余曲折あった方が“と言える強さは、きっと家族譲りなんだろうな。安田くんのお母さんが安田くんに言った“病気になったのは不運かもしれないけど、章大は人の縁に恵まれている“という言葉は、まさに安田くんがよく言うような言葉で、そう言う環境で育ったからあーいう仕上がりになったんだなと妙に納得。

 

世の中にいい曲はたくさんあるし、いい歌詞や言葉もたくさんあるけど、自分にとっては一緒に歩んできた歌が1番心に響くんだと改めて感じた。

 

甘くて苦い人生にとびっきり甘いお菓子をあげる

これで明日も一緒に頑張ろう

SweetPradeで1番良かったのは、“少し甘酸っぱいレモンのタルト“の激かわ安田くんなんだけどね!それはまがいもない事実なんだけど!!!結局エイトは楽しい時間をくれることで、明日からの現実を頑張る力をくれるんだよね。頑張ったご褒美にとびっきり楽しい時間と思い出をくれる。丸山くんは支えれて、育てられて、って言うけど、お互い様なのかなーって。人生経験を豊かにするきっかけをくれるのは少しかっこわるい無責任なおじさんたち。くだらなーいwwって思う瞬間も少なくないけど、その笑顔と楽しい空間に救われる自分もいる。

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見つめても見えないものがあると

聞こえない声を聞こうとしては

彼方に光を感じるよ

おはよう また会えた 本当さ

すばるくんがいなくなって、安田くんが病気になって、怪我をして、いろいろなことを考えた。表面に見えるものと見えないもの。ちゃんと見れば見えるのに、感じるのに、意識をしていないから見逃してしまうもの。人と人の絆って目には見えないけど、関係性は目に見える。もうエイトのLIVEには行かないなぁなんて思ってた私も、その関係性を感じたくなった。きっとエイトはメンバーが好き過ぎる(誰とは言わんが、約2名はもうすこしグループのために生きてほしいけど)から、そのわちゃわちゃが見たいみたいなとこもある。そこにはいないすばるくんともちゃんと繋がってるよね。

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つまづいてばかりのぼくを

君だけは笑わなかった

誰の人生も否定をせず、肯定して応援してくれる。アホやな~とか、なんとかなるやろ!とか、笑いながら隣を歩いてくれる。私にとって彼らはそういう存在。遠い場所にいるんだけど、大事なのは心の距離(By安田くん)なんだよね。私の人生は本当に回り道ばっかで、納得解にたどり着くまでいつも時間がかかる。まっすぐな道じゃなくて凸凹しててくねくねして、たまに道を間違える。少し戻ってやり直して時間がかかることもある。それでも、前に進もうと思えるのは、その力をくれるのはずっとエイトさんだったんだよなあ。

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揺れる気持ち抑えて瞼を閉じるよ

暗闇の中まっすぐ差し込む光を今見つけたよ

迷って悩んで立ち止まるとき、安田くんだったらどうするかなあって思ってた時期があった。いろいろめんどくさくなって投げ出したくなるときもあるし、心がざわざわして落ち着かないときもある。そんな時は大好きな安田くんを思い出す。”今日雪降ったでしょ?それなのにグッズも並んでくれてさ。感謝したくてもしきられへんくて、困るわ。でもちゃんと返していくから。だからずっと好きでいてほしい。”と言った安田くんに「仕方ないなあ」と泣きながらつぶやいたあの日を、メンバーで作った曲を”ラブレター”だと言った安田くんを、思い出す。きっとその思い出は目に見えるとしたら、一筋の光。イルミネーションみたいなピカピカした光じゃなくて、雲間から差す太陽の光。

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忘れられない君の優しい声

時間が止まっていく

何度も聞いた大阪ロマネスク。何度も聞いたのに、安田くんが優しい顔でこの歌詞を歌うもんだから、たまらんかった~~~~~。安田くんを嫌いになったわけじゃない。むしろ彼のどこに嫌いになる要素があるんだろうってくらい。それでも興味が薄れてたのは事実で、見た目も、服装もなんとなく気に入らなくて。病気をして、怪我をして、それでも出来る範囲でステージに立つ安田くんを見ていたら、自分が好きになった安田くんを思い出した。それは見た目ではなく、完全に中身。”病気になってよかった”とまではさすがにいえないけど、”病気になったおかげ”で見えなくなったものが見えてきた。私が見えなくなってた安田くんの底知れない強さや優しさ、ちょっとした仕草や表情。あざとさや八方美人だと言われるかもしれないけど、私はそうは思わない。素直で真っ直ぐだから、多分本当にそう思ってる。今回”自分の1番信頼している人の前で嘘の笑顔を見せることほど失礼なことはない”と安田くんは言ったけど、メンバーやスタッフ、ファンまでもを信じてそこに立っている。忘れられるはずがなかった。まだ終わりには出来ないよ。

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台湾公演や振替公演はあるけど、オーラスの「ここに」は今ツアーの集大成過ぎた。肩を組み、背中を合わせ、大きなステージを行ったり来たりして、真ん中にぎゅっと固まって。今見ている彼らだけでなく、不確かな未来さえも信じられる気がした。WANIMAがこの歌に込めた、激励とも応援とも共に闘う気持ちともとれる歌詞やリズムが今のエイトにしっくり来すぎているし、ツアーで歌い続けた分、形が出来上がりつつあった。

 

本当本当夢じゃなくて終わらない旅を続けよう

難しいことは後にして

始まるんじゃない始めるんだぜ!

また逢えたら歌おう リズム刻んで踊ろう

また逢う日を歌おう いまを刻んでいこう

時間も、ブームも、きっとグループも無限に続くものではなく、全ては有限。きっとどこかに終わりが来る。その終わりが明日来るのか、何年か後に来るのか、もっとずっと先の話なのかは分からない。もしかしたら本人たちにも分からないのかもしれない。だからこそ、今自分が信じられる、委ねられる時間を大切にしていきたい。難しく考えてた。好きなものが1つじゃなきゃいけないなんて、何かを得るために何かを捨てなきゃいけないなんて誰が決めた?そうしなきゃ抱えるものが多すぎて、苦しくなるだろうと予想した私が自分で自分を苦しめてた。欲張ったっていいじゃん。今好きなものを、心が動いたものを追いかけたっていいじゃん。って思えて、涙が止まらなかった。でも大事なこと思い出せたよ。本当にありがとう。

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とりあえずツアーお疲れ様でした!安田くんも回復しているのが目に見えてわかって嬉しかった~☺💞LIVEの見方はおたくしすぎたせいでロックオン体質が抜けない🤔ゆるおたとしてエイト応援したいけど、ドームに行くと安田くん見ちゃう(笑)でもそれでいいんだ~!楽しいから!ヤフオクドームでは、スタンド席だったこともあり、周りを見渡して大きな会場が色とりどりのペンライトで埋め尽くされる光景は圧巻だった。それぞれの光に、それぞれの人生があり、こんな多くの人が同じ時間や空間を共有するってすごいことだし、どんな姿形であれ、ドーム公演をやり続けるエイトさんってすごいんだと知る(今更)ありがたみを、ただ参加する楽しさを忘れないくらいの距離で応援できたらいいな~!!

台湾公演や振替公演も、頑張ってください🤗🌟

 

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ヤフゥ~~~~~オクドーム

マジ感謝( *´ω`* )/♡

 

おわり。

 

 

君はこの歌をうたいつづけてくれ

「少年たち そして、それから...」に行ってきました😊

 

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去年は当たればいいなと申し込んだ松竹座での少年たちに1度行き、舞台としてすごく心に残るものでした。だからこそ、今年も是非見たかった。が、自名義は外れました、、。優しい友人と同行を探してた方のおかげで初めての日生劇場に行くことができました!(できます!)

 

初見の感想を残しておきたいからとりあえず。

 

北斗くんかっこよすぎた~~~~~~~!!!

バスケも、ダンスも、演技もかっこいい、、。

かっこいいが更新されていく恐ろしさ( ¯•ω•¯ )(笑)

ふかほくコンビが健在で嬉しいし衣装サイコー!

なべじゅりは双子。チプデ感🐿💗

バスケの連携技がめっちゃかっこいい!!!!

デイブレのこーちくんニコニコしてた😊

正直怒涛過ぎてあんまり記憶がない←

 

私はやっぱり踊っている時の北斗くんが1番好き。楽しい曲は笑顔で、クールな曲はかっこよく、ストレートな歌詞の曲は感情を乗せて、踊る北斗くんからは目が離せない。軍服を着て、帽子を深く被っていて、立ち位置把握してないのに横顔と動きですぐ分かるのも北斗くんだからこそかなあ。ただのジーパンでも、白いスーツでも、新衣装でも、指先まで神経通わせて踊っているのがよく分かる。バスケットボールやソフトな紐(?)を操るときも、糸がついてるみたいに北斗くんの味方をしてくれる。

 

 

余談ですが前日にフォトセを買った際、ジェシーが盛れてたのと最近ジェシー推しのため、ジェシーやばいかも!?とか思ったけど、実際観劇したら北斗くんを目で追ってたという。ジェシーさんはブームかな?でもちょっとそんな自分で安心したという話。

 

 

前回同様、名物のお風呂のシーンや桶ダンスに加えて、バスケやコンビ、グループでの見せ場がパワーアップしてました。今回もジェシーの徴兵が決まるシーンが1番悲しかったけど。

塀の中でも夢を見ていた若者たちが、1人の徴兵によって多くのことを考えさせられる。この舞台は、ただ演者がかっこいいだけではだめで、日本の過去を知り、受け止めるきっかけになればいいと本当に思った。最後の手紙で”何もないことが幸せだった”みたいな言葉があって、確かに”何もないことが当たり前”な事自体がとても幸せなことであって、きっとそれは当たり前じゃなくて過去を生きた人たちが守って、築き上げてきた平和な毎日なんだろうなあ。兵士になっても、塀の中の仲間たちを思うジェシーの優しさに、平和を羨むしかない悲しさに、ほくちょすの予報通りダム放流しました(∩´﹏`∩)

 

 

さよならとお別れのあいさつを言うかわり
君にこの歌を 僕はおくりたい

君の苦しみ知りながら
君の悲しみ知りながら
何も出来ない 僕なのね

元気でとお別れのあいさつをいうかわり
君にこの歌を 僕はおくりたい

君はこの歌をいつもうたってくれ
君はこの歌をうたいつづけてくれ
君はうたいつつあるきはじめてくれ
君がうたう時 君がうたう時
僕も共に歌う

君はこの歌をいつもうたってくれ
君はこの歌をうたいつづけてくれ
君はうたいつつあるきはじめてくれ
君がうたう時 君がうたう時
僕も共に歌う

君は顔あげて今日も進んでくれ
君は涙ふき明日に向かってくれ
君は風の中 強く走ってくれ
君は空見上げ 君は空見上げ
さぁ手を振ってくれ

 

どんなに悲しくても、辛くても、好きな人がステージに立ってくれているだけで頑張れる気がするし、幸せになれる。だから、出来るだけ長く、その場所に立っていてほしい。隣の仲間と顔を見合わせながら、笑いながら、時には悔し涙を流しながら、ちゃんと前に進んでください。北斗くんのよさは楽しそうな時は本当に楽しそうにするところ、悔しい時はファンが見てても本気で悔しがるところ、そのよさを理解してくれるメンバーが側にいてくれるところ。あなたの今も、これからも本当に楽しみです。

 

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最終公演まで怪我なく頑張って~~~~!!!!

 

おわり

💎SummerParadise🌻

 

いってきました。

Summer Paradise 2018

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去年は当たったら行こうかなレベルで申し込んだキントレに外れ、夏は普通に過ごしてた気がする。あの頃は今みたいに必死さは全く無くて、少年たちも当たったから行ったし、湾岸も外れたからそこで終わりだったしという感じだった。今回はやっぱり行ける日が限られてるから最初の土日は行きたいなあと思ってて、28昼が自名義、28夜、29昼は友人名義、29夜は交換していただき無事に入りたかった公演に入れたので、恵まれてたなあと思ってる。

そもそもSixTONESがトップバッターとかやばすぎでは?あの人たち、ベーシックなこと出来無くない?(笑)と思ったけど、SixTONESしか見ないからいいか。

 

4公演入って驚いたのは、

最初の2日で変更ありすぎ

ってことですね(笑)

その変化も楽しいタイプなのでいいんだけど、29夜から大幅変更あったから本当に行けてよかったと思ってる。

 

ダラダラと感想書きま~~す!

 

☆SummerParadiseのテーマ曲がいい

おそらく共通セトリだろうけど、OPとEDに歌うサマパラのテーマソング的なやつがノリが良くてすごくいい!ダンスもポップで可愛くて、赤い衣装なんだけど、ノリノリで踊ってて一緒に体を動かしたくなるような感じ✨

 

☆どこにステージ作ってんの!?

初回は3バルだったんだけど、普段ドームとか行ってたから上の方でも近いな~なんて思ってたら、目の高さの位置に足場が(笑)両サイドにある階段から登ってきて、上のステージで何度か歌うんだけど、考えたな~って思った。まさかそんな高くまで来ると思ってなかったから、大興奮した(((o(*゚▽゚*)o)))

 

☆相変わらず選曲がいい

SixTONESが自分たちの曲を引っさげてLIVEしてるの本当に最高にかっこよくて、お決まりの黒衣装でやる「Amazing!!!!!!」も、カラオケの時間ですよ~と慎太郎くんが誘う「この星のHIKARI」も、北斗くんの所作が美しく、扇子の動かし方や首、顔の角度とかたくさんの見どころがある「JAPONICA STYLE」とか、見ててドキドキした~。いつもはテレビ越しだけど、本物がそこにいた(突然の新規感)北斗くんのムチムチなお尻が可愛くて可愛くて😊あと先輩たちの曲もいいね!Dモ→Batteryはもはや安定の選曲だし、SHOT!とNON STOPが私は好きだったかな(๑´ڡ`๑)💓あ、「JUNGLE」の北斗くんは湿度高すぎてやばいよね!?!?!?

 

☆ソロの演出にもひと工夫

ジェシーは、白スーツきめて、おふざけなしのダンス曲。しかも、しかも!ほくしんをバックにつけるという豪華具合。タッパがあるし、振りも大きくてかっこよかった!

慎太郎くんは、明るい曲。セットを飛び越えながら次のセットに移って行くのが身軽すぎてさすがだった~!こちらはこちじゅりをバックにつけて、アップテンポでみんながノれる感じ。

樹くんは、さすがの一言。血筋ですかね(笑)歌い方も身を乗り出して、マイク一つで勝負してるのかっこいいよ!!!!

こちは、単独もそうだったけど、あかる~~~~い曲が好きだよね!見てて癒やされたよ(笑)こちがニコニコ笑顔で歌っててくれると嬉しくなるし、こっちもほっこりする!

きょもは、もう~~~~~何歌ってんのよ!って感じもあり、魂の叫びを吐き出したかったのかな?という気持ちもあり、歌ってくれてありがとうの気持ちもあり。手のひらを空にかざして歌う姿に、すばるくんを重ねざるを得ないし、後輩たちがこうやって歌ってくれるのは嬉しいよねってここだけ何故かEighter目線になった(笑)

北斗くんは、選曲が天才過ぎる。私、この歌好き過ぎるくらい好きで、本当によく聞いてたんだよね。北斗くんが歌ってもしっくり来るから、よかった。「退屈な今日に色を加えて憂鬱な明日に魔法をかけて」とか、「夢にもないありふれた言葉でよく聞くありふれたメロディーで」とか、飾り過ぎず真っ直ぐな歌詞が私は好き。よくある日常に少しだけ光が射すような、”普通”な毎日にちょっといいことがあるようなそんな気分になる。北斗くんいい仕事してる(((o(*゚▽゚*)o)))

 

☆きょもほく

みんな大好ききょもほくコーナー!

1、握手

2、ハグ

3、(みんな冷やかせ~って言われてフーフー言う)

きょもが両手広げて待つ→北斗くんがきょもの左側の洋服掴んで引き寄せてハグ(ギャァアァアアアァアァアア)

4、(相変わらず冷やかす)

きょもが女子っぽく待つ→「待ってやがる、、!」→バックハグ(ギャァアァアアアァアァアア)

なんと!!!!ぐるぐるバットできょもほくペアでした!!!

ペア見た瞬間の客席やばすぎた。エイトで言う気まずいがKicyuをやったときのような(わかりづらい)みんながきょもほくを求めている。客席がキャーキャー言いすぎて、説明しようとしてた樹くんに怒られた(笑)

1番上のペア3回戦やる?(その発想はなかった)

どうせ俺らは本命じゃないから(そんなことはないが、正直きょもほくには劣る)

俺いつも姫とか言われて女の子扱いされてるから、俺が回る!!!(お兄ちゃ~~~~~ん)

北斗、足ムチムチだよ!?(いや、それな)

 

☆基本的にはみんなうるさい

ゲームコーナーでのボケっていうか喋り過ぎてて、もはや把握しきれない(笑)コーナー終わって、なんかさっきツボにハマったけどなんだっけ?ってなってたwww

今回クロニクルのイケメンカメラ選手権に激似の企画やってるんだけど、これがまあひどいことwww

二人三脚は事故写真が多々流出(笑)

 

俺の方が面白くてごめんね~(芸人かな)

じゃんけんなら負けてる(そういう企画じゃない)

歯並びきれいじゃない?(そこじゃない)

歯医者かよ(ナイスツッコミ)

高地の前髪ナイキじゃん(笑)

高地より前髪ナイキになった(サラストにしてこい)

(北斗くんの薄い脇が晒されたのも笑った)

(きょものお尻に手をついてる形になった樹くんに)

召喚!ってやってるみたい(動作付き可愛い)

爆モテDKって呼ばれてたしな

(把握されてる~~~~~~~~)

きょもの髪型ポテトみたいじゃない?

ア~ア♪ア~ア♪ア~ア♪→客席も一緒にやる

うるせえよ!!(これが噂の客席参加型)

(4人とファン待望のぐるぐるバットきょもほくのターンになったとき)

俺用事あるから帰るわ(ボケた)

じゃあ俺やるわ俺も俺も俺も俺も(ファンも手挙げる)

じゃあ俺m「どうぞどうぞ」(食い気味)

(これが噂の団体芸)

プロポーズでも、ふざけがちSixTONES!!

結婚しよう!北斗くん、これ右手!(笑)

みんな~!(さすが海外の血。一夫多妻制?)

いや~~~~面白過ぎて一部しか書けないけど、詳しくはレポ漁ってください←

 

☆北斗くん天才

今回は「北斗くんかっこいい~~」「天才」って言うことが多かったと思うなあ。OPから歌いながら踊る時の表情が楽しそうすぎて、目がキラキラしてて、この人はやっぱりステージで輝くなあと思った。私は北斗くんの”仕事として”アイドルしてる姿が好きで、きっとSixTONESじゃなかったら北斗くんはアイドル続けてないのかもなんて思ったりして。さりげなく手を振るときも、下から上まで見回すときも、うちわを見つけた?のかバクステからアリーナを見たときに頷いたときも、客席を見るときは本当に優しい目をしていて。でもカッコいい曲になると、目尻がキュッとなって別人みたい。表情がくるくる変わって、ダンスの仕方も雰囲気によって全然違う。ジェシーの後ろで踊るときはとにかくダンスに集中、マイクスタンド使う時は楽しそうに、バカやってるメンバーを笑ったり、真似したり。本当に楽しそうな2時間だった。特に日曜夜の最初の挨拶は、奇跡だった!この日朝から腹痛だったから、公演前に座り込むくらいで( ˘•ω•˘ )もう入るのやめた方がいいかなと思うくらい、、それでも気持ち切らさないから!気持ち作ってくわ!って言いながら入ってたんだよね。そしたら夜、

気持ち切らすんじゃねぇぞ!!!!!

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こういうのってさりげなく嬉しいよね。

 

時が止まればと初めて感じた

君が教えてくれた

 

初めてではないけど、終わらなければいいのにと思った。日曜の夜は、楽しそうに踊る、喋る、歌う北斗くんをずっと見ていたくて、ただ視線を送るしかできなくて。でもこの2日で得た物は、キラキラした思い出だと思う。今しか見れない等身大のSixTONES。時が止まれなんてもったいないこと言えない。どんどん先に、未来に進んで、大きくなってくSixTONESが本当に楽しみ。

 

退屈な今日に色を加えて

憂鬱な明日に魔法をかけて

何気なく過ごす時でさえ

大切な記憶に変えていく

たった2日間。それでも私にとってこの2日間は、大切な思い出になった。北斗くんは、王子様でもないし、魔法使いでもない。スーパーアイドルというほどでもない。でも同じ時間を過ごすと、たくさんの”おみやげ”をくれる。アイドルの形は人それぞれでいいと思うし、いろんな人がいて、いろんな人を好きな人がいていいと思う。私にとって、北斗くんは空みたいな感じだなあって。ふと見上げれば、思い出せば、たくさんの姿が浮かぶ。すぐそこにいるような、でもすごく遠いような、ずっとそういう存在でいてほしいなあ。

 

孤独の中 信じたのは

重ねてきた日々の記憶

 

エイトを追いかけて楽しかったのは多分友達がたくさんいて、その友達に会うのも含めてすごく楽しかった。でもSixTONESは日が浅くて、まだどちらかと言うと北斗くんに会うことが目的なんだよね。それでも挨拶が出来る友達が増えたり、北斗くんとの思い出も増えて。日々の中でしんどいことや辛いこともたくさんあったけど、それがいくらか報われる時間があった。記憶って不思議だから、すぐ消えちゃうのに、ふとした瞬間にバーーっと思い出すこともある。思い出に支えられて、なんて、歌詞にありそうな言葉だけど、本当に私はそれだと思う。この2日間の思い出を糧にまた毎日を過ごすんだろうな。それくらい心の中にずっしり、ぎっしり詰め込まれた。会える時間だけが大切じゃなくて、その時間のために過ごすたくさんの時間も大切なんだ思う。次にまた会えるまで、がんばろ。

個人的には3バル、1バル、アリーナといろいろな席から見れて満足できた🙆‍♀️🌟見学もたくさん来てくれて、1番テンション上がったのは渡辺翔太!!!彼はオンナ仲間だと思ってるとこある(笑)

 

 

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ともに初日を迎えてくれたきょもきょもじゅりほく!めんどくさい私だけど、なんだかんだでいつもチームBに助けられてるなあって思うし、単独ぶりの4連はやっぱり楽しかった😭2公演ご一緒できて幸せ。次の機会を待ち詫びてます(((o(*゚▽゚*)o)))

 

きょもゆごほくほくも楽しかった(๑´ڡ`๑)✨面倒みのいいきょも担、いつもありがとうね。幸せな姿を間近で見れて嬉しかったし、北斗くんを近くで眺められて幸せだったよ。またご一緒出来たら嬉しいよね。


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個人的ラストサマパラは、大学の友人と。KAT-TUNで育った彼女には、大好きな歌を歌いつがれる嬉しさやあの日ステージで見たKAT-TUNを思い出す悲しさがあったのかもしれないけど、たくさん笑ってたくさんときめいて、同じ時間を過ごせて本当に楽しかったよ。4月にセクゾに行って以来2回目のLIVEだったけど、ズッ友感( ¨̮ )(笑)また一緒に行こうね(*'ω'*)◌ 。˚✩


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楽しかったー!!🌻💎

ズドン!!!マンキー


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まだまだ終わらないから

 

行ってきました!

GR8EST in  ナゴヤドーム🌻

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エイトから気持ちが離れまくってた私も、すばるくんのこと、安田くんのことが立て続けにあったので結局行くことにした今回のツアー。とにかく”行ってよかった”と思える約3時間だった。

 

錦戸くんの気合の入り方は本当に異常なくらい。6人になることをきっと誰よりも不安に思い、それでも続けていく責任を感じていたのではないかと。テンションが高くて、ファンに対して本当に優しくて。「すばるくんファンも楽しかった??」(イエーーイ!)「うそだねぇ!!!」のやりとりは笑ったけど、彼は最初の挨拶で”6人になってしまったのは仕方ない””受け入れてもらうしかない”と普通に言っていた。そうやって、共有して、消化して、慣れていくしかないんだと思ったし、すばるくんファンには失礼かもしれないけど案外見れてしまった。元々安田くんばっか見てたからかもしれないけど(笑)

 

安田くんは、というと、優しかった。笑い方、仕草、彼の持つ天性のものなんだと思った。ありがとうと言い続けた最後の最後に「遠くの人たち、近くまで行ってあげられなくてごめんね」と。ステージから上の方を見回す安田くん。webで”悲しませるためにステージに立つわけではない”と書いた安田くん。着替えに時間がかかる安田くん。ギターを弾き鳴らす安田くん。手の振りだけやる安田くん。今の私には彼の姿を見ることが出来て、本当に嬉しいから、行けてよかった。

 

アイスクリームの動画は本当に本当に本当に本当に本当に本当にかわいかった~~~💞(笑)とにかく可愛いことやらせたら天才ですよ。ハートの作り方が天才。そこからの不器用な錦戸くんもある意味天才。人を疑うことがスタンス(笑)

 

やっぱり何よりテンション上がったのは

前向きスクリームですよね!!!!!

かつて大騒ぎしていたL字祭り(笑)あれだけはうちわを置いて踊ります。大倉くんが近くで踊ってて、あの人がちゃんと踊ってんの初めて見た。やっぱり安田くんがまたガシガシ踊るの見たいから早く良くなってください。

 

新曲「ここに」は、WANIMAさんからの応援歌って感じだった。私が1番好きな歌詞は

散り散りになりそうな思い出を掻き集めて

なんの足しにもならないけど

いつだって信じてる

光り輝き照らせ

というところ。彼らにとってなんの足しにもならない存在だけど、それでも力になりたいと思う。振り返らずに前に進もうとする、7-1は∞でいなきゃいけないと言う彼らの再出発を応援したいと思う。

 

積み重ねてきた日々は宝物

それは、消えない事実。いつまでも変わらない真実。本当に覚悟とやる気と6人でも変わらない明るさを感じたLIVEでした。元気出た。ありがとう。

 

エイトさん、

福岡でまた会いましょう(((o(*゚▽゚*)o)))✨

 

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Sing along with me

 

SexyZone Live Tour2018 『repainting』の静岡公演に行ってきました~( ˆoˆ )/✨

 

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セクゾのLIVEに行くのは、人生で2度目。去年友達と行った”STAGE”の横浜公演ぶりでした。今回は初めて地元静岡に来るということで申込みをしたら、追加と本公演に行けることになったので行ってきました( ˆoˆ )/

 

公演が始まる数分前、会場が少しずつ緑色に変わっていきました。白を含めて6色あるペンライト。多くの方が自分の担当のメンバーカラーでオープニングを迎えると思っていました。でも、エコパアリーナのある静岡は松島聡くんの出身地であり、今回初めての静岡公演ということで、みんな緑色で幕開けを迎えたのだと思います。単純にびっくりした。ツイッターとかで○○しましょう!って呼びかけるのを見たことあるけど、そうじゃなくて、会場の人たちが、セクゾのファンがとてもピュアで優しい方が多いことにびっくり。中島健人くんを推してる私も、自然とそうちゃん、おかえり~~~!という気持ちになりました(笑)

 

静岡で見るSexy Zoneは、なんか、特別かっこよくて、かわいくて、すごくアイドルでした(笑)アイドルを追いかけ続けてきたつもりだったけど、あんなにキャーキャー言えるのは彼らくらいだと思います。現実離れした顔、スタイル、キャラクター、衣装。どこをとってもすごく、、すきです(ちょろい)

 

MCとか、超面白いからねwwww

オープニングで会場が緑だったのを見て

(☆u∂)俺のファンいないのかな!?と思った

(o´ω`o)まあ緑にしたくない人もいたと思うけど

とか松島くんに失礼だぞ(笑)

会場に静岡の人~?そうじゃない人~?って聞いて半分くらいは静岡の人ってことがわかって、

(o´ω`o)ってことは、さっきの松島への”おかえり~”は半分はおかえりじゃないじゃん。図々しいよね。

みたいなこと言ってて適度に客席いじるの笑う。

我が部屋の話になって、1位👏👏👏の流れから

(o´ω`o)まあメイキングにはメンバーも出てますからね

のあとのメンバーの反応が薄くて

(o´ω`o)あれ?もしかして君たち、見てないよね?

って薄っすらかなしげな顔で言って、今度は客席に

(o´ω`o)ね?出てたよね?

って聞いたら客席も反応薄くて

(o´ω`o)あれ?君たちも、、見てないよね?

のくだりがすごく面白かったԆ(o´◇`o)∫

ふまけんはよくわからないところでツボにハマって、二人でふざけて勝利くんに怒られるし(笑)、マリウスの気の抜けたがんばれぇ~は可愛すぎるし、自分の出身地の静岡に来るからって前日の夕飯に出たものを紹介するも全然紹介できてないそうちゃん普通に可愛いし、ハイデルブルク公演する?→ペンライトはソーセージ型(卑猥)→お城貸し切ってやろう!な謎の凱旋公演案もある意味Sexy Zoneならではだよね。ものすごく散らかるわけじゃないけど、話題が小さいのによくそんな盛り上がれるね?ってことばっかりでむしろ面白い。微笑ましい。癒やされた🌸

 

 

セトリの中でも特に好きだった演出は、

『Pheromone』

階段ダンス大好物⸜( ˆ ˆ )⸝💗(笑)なんかディズニーみたいな演出で、単純に可愛いなあって思ったのと、やっぱり曲調がノリやすくて好き!衣装も王子様みたいでかっこよかった♡

Luv Manifesto』と『Sing along Song』

これまた王子様みたいな健人くん。私、指先の動きって好きなんだよねえ。ドキドキする( ˆoˆ )/し、あの3人っていうのはすごく新鮮だった。

さときくユニットはとにかく曲がいい。歌詞もいい。

あの日見た空  苦しけりゃ見上げてごらん
今 Sing along song, sing along song
Singin' with me  悪くないだろ?

辛いとき、苦しいとき、もう何も考えられないくらい落ち込むときにそっと寄り添ってくれる優しい歌。一緒に歌ったあの時間、きっと心の支えになる。ふうまくんはずるい。彼の言葉や仕草や歌声は、悔しいけど、記憶に残る。”苦しけりゃ見上げてごらん”と歌った優しい歌声と表情は、私がLIVEの中で1番心に留めようとしてたものだった。

『名脇役』

健人くんのピアノから始まるんだけど、しっとり歌う感じがいいし、セクゾも大人になったんだなあとしみじみ思いました(誰ですか)セクゾには一生片思いしていたいわ~~~!!何も返してくれなくていいから、そこで笑っててくれれば。って気持ちになる。

『Fantasy~SilverMoon~フィルター越しに見た空の青』

ペンライトを消すよう指示が出て、メインステージでライトを使った演出。”1秒のどんなタイミングも違ってたらぼくら出会っていないかも”と歌う健人くんがほんっっっっとに歌詞の通りで、今健人くんのうちわを持って、応援できてることをすごく幸せに思った。全ては必然。今という点にたどり着くために、いくつもの選択をして、いくつもの間違いをして、いくつもの壁を乗り越えてきた。でもそれが一つでも違っていたら、きっと今の私はいない。

ペンライトを白にするよう指示が出て、SilverMoonが始まる。空を見上げ、手を掲げ、胸を張って歌う姿が大切な誰かを守りたいと思う男の人の姿だったな。男の子では、もうなかった。

涙も輝くSilver Moon

頑張る僕らを照らしだして
不器用な駆け引きだってそうさ
願えば 届くよ

歌なんて、理想論だし、そうそう現実ではうまいこと行かないけど、それでも信じてみたくなるのは彼らの思いが歌詞に乗っている気がするからだと思う。ステージに立つSexy Zoneは、本当にプロの顔をしている。涙や辛い経験すらも強さに変えていける気がする。そんな彼らの頑張る姿を見て、やっぱり私も頑張ろうと思うしかないんだうなあ。願うことがきっと、変わることの第一歩。

そして本編ラストの曲に行く前に挨拶があるんだけど、力強く『1番になります!』という健人くんもかっこいいんだけど、松島くんの『自分を変えたいと思ったときに、すべてを変える必要はない』という言葉に、もう本当に、核心を突かれた気がした。100%自分を変えるのではなく、色を足したり、水を足したり、元ある色を変化させていけばいいという類のことを話してて、すごくよかった。

イヤホンの向こう 好きな歌が流れ
バス停のベンチに 鳥たちが腰かけ
僕の街から飛行機雲が見えた 会いに行こう

この喜び ポケットに 忍ばせて
胸が躍る日曜
僕は隠せずにしまえずに こぼれ出しそう Oh
綺麗な 日々を 共に 歩こうよ

君が... フォルダの中でずっと笑っているから
そう... 今日も1ミリだけ前に進めたんだ
Love you...『ありがとう』って言葉だけじゃ足りなくて
Love you... 溢れた想いごと君抱きしめた
きっと... ドラマ以上の名場面がここにあって
そう... 2人しか知らない景色があった
見慣れた街がいつも微笑んで 今日も
奇跡という出逢いをくれた Stay Together

 

私は、これをエイトの相方ちゃんに聞いてもらえたことがすごく嬉しかった。思い出があるから、次に進める。今まで歩んできた道があるから、前を向ける。誰かと一緒に創った思い出に励まされて、こういう楽しい時間を胸にしまって、だからこそ、いいことばかりじゃない毎日を過ごしていける。改めてそう思った。”今日も1ミリだけ前に進めたんだ”という表現が好きで、決してハイスピードで進んでいけるわけじゃないけど、それでもわずかでも前に進んでいる。緑で埋め尽くされた、白で埋め尽くされた、そして青で埋め尽くされた会場の景色を私は、何度も思い出すんだろうなあ。

 

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また静岡に来てくれたら会いたいな~。

たくさんのドキドキと楽しさをありがとうございました!

ちょっと松島聡の扉開きかけてるから、気をつけます(笑)

 

明日を越え 生き進め

 

今日、渋谷すばるくんが年内でジャニーズ事務所を辞めることを発表しました。

 

私は、デビューから最近まで関ジャニ∞を応援していたので、7人になったときもなんで?とは思ったけど、それなりに受け入れてました。だから、私にとっての関ジャニ∞は、”7人”でした。握手会や松竹、城ホのステージに立っている時代はまだ学生で、お金もなく、茶の間でした。テレビを見て、DVDを見て、雑誌を見て、楽しかったです。初めてエイトを見たのはDREAM BOYS、初めてコンサートに行ったのは47都道府県ツアーの静岡公演でした。私にとって彼らは、初めての『長く熱中できる趣味』であり、『日常の一部』でした。2012年は8祭、すごはち、8ESTに参加させてもらい、そこからドームツアーは、毎年の恒例行事になりました。今思えば、その恒例行事すらも、発表される前から当たり前にあるものだと思っていたけど、彼らが頑張ったからこそ続けてこられたお仕事なんだと思います。元気が出るLIVEでメンバーが欠けたオーラス。7人が6人になることの損失の大きさ、途端に感じるドームの広さ、物足りなさ、該当担に向けられる謝罪の気持ち、あの日のことをきっと一生忘れないし、きっと彼らは今後は7人でステージに立ち続けるんだと本気で思っていたと思います。たくさんのアーティストに楽曲提供していただき、できることも増えました。演出の仕方やセットリスト、ステージ構成も年を追うごとにスケールアップしていたと思います。それもこれも、すべて、7人で”関ジャニ∞”という看板を背負い続けてきた結果です。1人での仕事のときもグループに還元できるようにと考えたり、メンバーの個人仕事を応援したり、そういうことができる人たちでした。

 

 

わたしは、今回の件も本当に関ジャニ∞らしいなと感じています。彼らがしたことに対して、裏切られた、傷つけられた、今までの時間を返してほしいと思ったことは一度もありません。今回も同じ。誰が悪いわけでもなく、メンバーが大事なメンバーのことを思って決断したことなんだと思います。言い方は悪いけど、どうせなら誰かを恨んだり嫌いになれる方がよっぽど楽なんじゃないかな。エネルギーの使いどころがあるから。そうじゃなくて、彼らの言っていることも分かる、認めてあげられる、でも、、、って想いが強いから余計に辛いのかなあって。ぽっかり穴が空いて辛い気持ちも、もう7人でのステージが見れない悲しい気持ちも痛いくらいよくわかります。でも、彼らの話を聞く限りでは、この結論は、最大限の譲歩だったのかもしれないと私は思います。

 

 

きっとすばるくんは、もっと前から音楽に専念したいことを相談していたのではないかと感じます。それでも、メンバーの言葉や先行く仕事の関係で、何度も何度も踏みとどまってきたんじゃないでしょうか。自分のやりたいことや夢や展望があったとして、でもそれよりも、今の居場所や周りの人たち、仕事などの方が重かったから続けてきてくれたのではないでしょうか。

 

すばるくんがファンのみんなにくれたものは、本当に大きくて、持ちきれないくらい。Eighterという名前も、ステージからたくさんたくさん叫んでくれた。”生まれてきてくれて日々感謝”と楽しそうに歌う姿を見て、生きていることを誇らしく思えた。LIVEの最後には、これが今の僕たちの等身大だと胸を張って言う姿に鼓舞されて自分も頑張ろうと思えた。いつも全力で、かっこよかった。そんなすばるくんだから、誰かのために頑張ってきたすばるくんだから、ジャニーズにいるがために自分のやりたいことが出来ないのだとしたら、自分の足で自分の責任で進みたいというのなら、彼の旅立ちを見守ることしか私にはできない。でも、長い間、互いを必要とし、肩を並べて歩いた日々を決して忘れないで、歌い続けてほしい。

 

でも可能であれば、ツアーは7人で回ってほしい。たくさんのEighterが区切りをつけられないまま、7人に未練を残したまま、笑って6人を応援するのは難しいと思うから。私がこんなにすっきりしているのは、自分で区切りをつけられたからだと思ってます。私の中では、ジャムが卒業式でした。彼らのファンを卒業しました。青春のすべてに背中を押され、ノスタルジアに背中を押されました。もちろんたびたび思い出すし、自分が体感したたくさんの時間や思い出は多少色褪せたとしてもずっと残り続けます。だから、ファンのみんなが、大好きな7人の”関ジャニ∞”にきちんとさよならできるチャンスがほしいです。そうしないと悲しいまま。虚無感や物足りなさを感じながら、時間が解決してくれるのを待つだけ。もちろん、世の中には、さよならすら伝えずにテレビや業界から消えてしまう方もいるので、文面と記者会見という場を与えられた彼らは幸せなのかもしれないけど、でも、ね。

 

 

すばるくんの意思を踏みにじってまで、無理強いしてまで、ジャニーズに、グループに縛り付けておけないメンバー想いで優しい彼らのことが私は大好きだし、大好きだからこそ自分の求めない形の”関ジャニ∞”は応援できない。私の中にある、私が見てきた、私の体感してきた、私の大好きな”関ジャニ∞”をこれからも好きでいようと思ってます。

 

そして僕は何度もその手を 

思い出して泣きそうになって

「情けないな」と悔しがって

また前を向くんだろな

戻らない日々を

悲しみはしないよ

あの日の僕らは

そう 笑っていたんだ

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2018.4.15