きみがおしえてくれた⋆*✩

沼だらけ!!!!!

沼に全身浸かるまで

 

今のわたしは、いわゆるデレ期です。巷で流行っているどの◯◯くんが好き?と画像をまとめたものを見て、「どれにしようかな、、、」と全体を見回して、「え、、選べない、、」となって自分自身で驚きました。ビジュアルもポーズも髪型や前髪のあるなしなど割とこだわりがあるので、ツボにハマるハマらないが激しいのです。

 

そんな私は、12月に始まった関ジャニ'sエイターテインメントを楽しんだ生粋のEighterでした。初日札幌、東京土曜日、名古屋土日、年明け福岡、大阪土日に参加しました。計8公演。2016年を思い出すと自担である安田くんが出演していたスキャナーの舞台挨拶にも東京、大阪と1回ずつ参加したり、リサイタルにはアリーナ会場にも関わらず、初日幕張、埼玉3公演を楽しませていただきました。これはたくさん参加したよという自慢ではなく、優越感でもなく、記録です。私は、ここまで書いた通りLIVEに行くことが毎年の恒例行事になり、少し変わったリリースの仕方や曲や演出にも慣れてきて安心感を持って応援していて、肩まであたたか~いぬるま湯に浸かっていたEighterだったんです。ルールの範囲内、金銭的に余裕のある範囲内で、会えるだけ会いたいと思うくらいアクティブなオタクだったのです。

 

私は、今なぜ重岡くんにハマっているのでしょう。なぜ今になって、エイトの後輩の、そして自分より年下の男の子にこんなにも心を奪われるのでしょうか。少し思い出してみたいと思います。

 

そもそも私と重岡くんとの出会いは、デビューの時に普通にかっこいいなと思い、CDを買うことから始まったと記憶しています。かといって、いろいろ調べたり、グループの成り立ちなどを深く調べるまでは至りませんでした。それは「私はエイトが好きだし」という揺るぎない気持ちがあったからです。NEWSの増田くんにハマった時期もありましたが、それでもエイトのCDが発売されたり、LIVEが始まれば「やすだくん最高♡♡♡」な安田担でした。

初めて重岡くんを生で見たのはパリピポ神戸公演。当時関ジュにも興味があったフォロワーさんにチケットをとってもらい、連れてってもらいました。完全に受け身でした。「若いなあ。キラキラしてるなあ。勢いあるなあ。」という感想を持ち、重岡くんのうちわを買って帰りました。

次に重岡くんを見たのは、2015年末のジャニ勉の番協に参加した時にしげりゅせコンビだった時です。え!奇跡!と思った覚えがあるので、その頃はうえすとだったら重岡くんかなという思いはあったのだと思います。

実は今年の初夏、友達に頼まれたワクワクが当たりました。そのため、初めての嵐さん、助手のうえすとくんに会いに行きました。職業柄、値段の割に面白い!と出演者よりも内容に興味をもって参加してしまいました(笑)でも重岡くんは可愛かったです(笑)

 

今年の始めから某動画サイトで過去ラジオを聞いたり、リトラや少クラを焼いてもらったりしてうえすとくんに関わる機会を自分から増やしていったと思います。ラジオはいつの回を聞いても面白くて、グループ全体が好きなんだなと認識したのも今年の中頃です。

 

うえすとくんが気になるのと並行して、関ジャニ∞の方向性やLIVEの内容について少し疑問を持ったり、なんだったんだこれと思う時間を感じるようになりました。新しい好きの上昇と今までの好きの下降が同時に起こっていたんだと思います。

 

決定打はこれかな?というものは2つあります。

1つ目は「ラッキィィィィィィィ7」のDVDを見て、「きみへのメロディー」の重岡くんパートを聞いた時。「好きだよ ねえ好きだよ君のことがそれさえも言えずに いたけど」という歌詞を知り、今まで掛け持ちはしない。を自分ルールとして決めていた自分に対して何か心に打つものを感じました。あと、このLIVEは行ってはないんですが、セトリや演出が個人的にすごくツボにハマりました。神八先生大好きです♡(笑)

2つ目は、「溺れるナイフ」を見たことです。原作は読んだことがあったのですが、劇中の大友くんはすごく魅力的な田舎の男の子でした。洗練され過ぎてない、でも一際目立つ男の子。年甲斐もなくときめきました。

 

そして私は、24魂に行くことになります。25日は朝は京セラ、夜は名古屋とバッタバタな1日でした。そしてなうぇすと横アリ、静岡と重岡くんを見て「あーー重岡くん♡」となるまでに至るのです。

 

ファンサをもらったとか、遭遇したとか、深い思い出があるわけじゃないのになんでこんなに抜けられないのでしょうか。

 

自分的な考えですが、

ジャニーズWESTが理想のアイドルだった

②ファンの熱量が違った

③自分ルールを緩めた

④エイトに対して新鮮味がなくなった

のかなと。

 

①は、黒パンツに白シャツというシンプルな格好でダンスをしたり、キラキラ笑顔で手を振ったり、客席を元気に煽ったり、少しSっ気があったり。とにかく魅力がすごい。エイトの血筋でわけわかんないことでわーきゃー騒いでるのかと思えば、MCもちゃんとやるしね。最年少は前髪食べたりするし、BADは超いじられるし、流星くんは天然ぶちかましたり、キメキメモードすごいし、濵ちゃんと神ちゃんはダンスの時すごいキレキレだし、重岡くんはとにかくアイドル。ふざけてるのかな?と思いきや、急にスイッチが入った顔。This is 底なし沼。

 

②は、Twitterの話。世代もあるのかもしれないけど、エイト垢は盛り上がりに欠けます。遊ぼう!とか、会おう!とかとにかくアクティブ!!!すき!!!これはアカウントを変えまくった私だけの可能性はあります。

 

③私の中では「掛け持ちはしない」「年下にはハマらない」という謎ルールがあったのです。エイトコンで掛け持ちをしている人がいい思いをするのがすごく嫌でした。座席もしかり。でも、どちらも選べない気持ちが今なら分かります。今でも優劣はつけてほしいとは思いますが。

 

④は、単純に疑問や文句が増えました。FFPPの映像は本気で意味を感じませんでした。橙さんの奇行が私には本気で理解出来無いのと、身内ネタは身内で楽しんでくださいと思うんですよね。あとO氏はスキャンダルされすぎです。反省しろ??

 

 

重岡くん1本に絞ることも考えましたが、私は多分エイトに興味がなくなっても、嫌い寄りになっても、安田くんのことが本当に大好きだからだと思います。彼が私の中で誰よりもアイドルでした。太陽であり、私の元気の源であり、すべての支えでした。だからこそ悩んで、悩んで、でも今はジャニーズWESTが私のアイドルだったので応援することにしました。

 

ゆるくなるのはいつになるやら。

 

長々とすみませんでしたヾ(⌒(_*'ω'*)_

31歳のやすだくんとの思い出

 

安田31章大に初めて会ったのは

9月12日だったわ(*´︶`*)

地元まで逢いに来てくれたね💙

(これこそ妄想変態)

エコパ楽しかったよ〜〜。

13日の昼は指差しまでもらえて( ´•̥ω•̥` )

前日のアリトロ導線と変わってたからこそ

近くで見れたやすくんでした🐬

 

元気が出るLIVE😆前半戦!

やすくんに会うために飛び回った(笑)

WASABIとキャンジャニに大興奮したけど、

歌舞伎とヘアバンドにぶーぶー言ってた私を

許してねやすくん🤗

突然色気増したからおったまげ〜٩꒰⍢ ꒱۶⁼³₌₃←

 

天皇誕生日には初めての番協(*´︶`*)

アニーだったけど、

肉匠!(餅匠!の言い間違い)聞けたし、

やんまちゃんの椅子を運ぶ

ほほえましい姿を見れてほっこりした🙌💓

 

元気が出るLIVE後半戦😁

最高の髪型だった〜(*´︶`*)

ヘアバンドもなくなり、

いいとこのおぼっちゃま風だったね。

スキャナーのこともあったんだろうけど。

振り幅の広いやすくんを感じた〜💓

 

春先にはスキャナーのお仕事❁

あなたのために券もないのに

東京行っちゃったよ( •̀ .̫ •́ )

そして幸運にも入れちゃった。

チョコレート色のスーツのやすくん。

いつもと違う顔つきだったけど、

笑顔や他の人への気遣いは

いつもと変わらなかったね☺

 

次の日には大阪も行っちゃったよ😎

ワイルドだろ〜😎

この日はテラテラスーツに身を包んでたね。

萬斎さんとの絶妙な掛け合いが大人!

って雰囲気を出してたよ💓

役者安田章大のますますのご発展を

期待してまーーーーす( •̀ .̫ •́ )

 

そして始まったリサイタル🌻

まさかの初日に行ける奇跡。

盲目バンザイ。

久しぶりに見るアイドル安田章大

やっぱりかっこよかった。

金髪、サングラス、柄物スーツで

登場したやすくんマジ輝かしかった💫

 

さいたまでは

ポンコツ度が増す

罰ゲームなのに、美味しくない

という悲劇に見舞われたけど、

可愛くてかっこいいからよし🙋

で終わるわたしまじ、、、

 

私を動かすのも、

変えるのも、

私自身ではあるんだけど、

その『私』に影響を与え、

パワーを与える存在であることは

確かだなと実感した。

 

31歳の安田章大くん、

たくさんたくさんありがとう。

 

銀テープの在り方

 

関ジャニ∞リサイタル 真夏の俺らは罪なヤツ

幕張を皮切りに始まった夏のツアー

去年と違い、お近づき過ぎないし、

セトリ的にもとても楽しいものである。

 

作者は、ありがたいことに

幕張も埼玉も入らせてもらった。

若干セトリが変わった気がするが、

ゆる〜〜い時間が多く楽しいぞ!

安田くん結構活躍してるぞ!

ポンコツだがな!

 

ポンコツなやすだくん

①鴨を背負ったネギ発言

②企画内でのポイント加算を把握できず

 1ポイントの人ー?という挙手制

③いじられすぎて『おい』とか言う

 

、、、かわいい!!!←

我ながら盲目。

 

 

さて、埼玉から銀テープいじりが

話題になっている。

作者が聞いたものは

『そろそろ銀テープが出るぞ〜〜』

『1人3本までやで』

『とれなかった人に分けてあげ〜』

『切干大根にしてやろうか』

『明日の銀テープ作ってくるわ』

『銀テープのためにチケット代を払ったんだ』

 

その場は爆笑していたが、

帰ってからふと考えた。

 

彼らはそう言わないと、

見てられないのではないだろうか。

席移動がすごすぎて、

スタンド前列で見ていた作者も

結構ドン引きしてしまった。 

 

そもそも7色あるのは飛んだ時は

とても綺麗なのだが、

採集癖のあるヲタクにとっては、

集めたくなるものなのではないのだろうか。

 

個人的には、

その場の記念なので何色だろうが

とったものは持ち帰るようにしている。

同じ色が何本かあれば友人に渡す。

知らない人と交換するほどのものでは

ないと思っている。

 

そして何よりありえないのは、

付属として手に入れたものを

『売る』ことである。

チケット代の『相場理解』もそうだが、

彼らで金儲けしているのが許せない。

そんな人たちには小さな不幸が

たくさん積み重なればいいよ。ね。

 

 

落下物については、

あくまでも『おまけ』である。

とれるかとれないかは運である。

彼らが銀テープをいじるのは、

必死になるファンをただ見ているのは

いたたまれないからだと思う。

私はそんな彼らをぼーっと眺め、

次の約束の日のことを考えている。

 

さあ、

和歌山ではどんな銀テープ語録が

生まれるでしょうか。

 

私がおたくを続ける理由って


 春先にKAT-TUNのファンの方のインタビューを見かけた。「人生の半分を共にしてきた」と泣きながら話していたファンの方。分かる。と深く頷いている私もJohnnysworldに入り込んで、もうすぐ人生の半分を過ごそうとしている。近頃はFBで結婚や赤ちゃんの報告。なんでこうなった、、、おっと、道がそれた。沼から抜けだそうと思ったことは特にないが、何故やめられないのかを考えたことは何度かある。その原因はアイドルという存在もあり、その中での自担の存在もあり、今までの思い出や友達との繋がりというものが挙げられる。


 まず、アイドルという肩書きの素晴らしさに気付いてしまったのである。アイドルは、同じ人間であるのに、違う存在であるようなものである。崇拝というわけではない。彼らの言うことなすこと全てが正しいとは思わないし、思想を真似しようとは思わない。しかし、自分の信じた人たちが言うことがとてもまっとうに見えるのだ。いや、まっとうなのだ。挫折をし、苦労をし、今の立場まで這い上がってきた。自分が働くようになってから、ある意味社会の先輩の意見に耳を傾けているという意識が強い。芯があり、自分が正しいと思うことを続ける。そうやって社会を生きていける人がどれだけいるのだろう。とにかくステージやテレビ番組で頑張っているアイドルが好きだ。

 

 そして彼らは、お金を払わないと会えない人である。(こういうとホストのようだが)個人的な意見だと、その遠さが心地よい。勘違いをしなくて済むのである。ありがたいことに毎年ドームツアーを開催してくれているが、いわゆる良席をお金を積んで入る人たちがいるが、全く理解が出来ない。近くで見たいならまだしも、近ければ近いほどファンサが欲しい気づいて欲しいと期待してしまうものである。期待してなにかあるのと、その場にいれれば幸せという心持ちでいてなにかあるのとでは感じ方も違うのである。私は、近かろうが遠かろうが、その空間が好きだ。特にここ最近は自担を追うことが本当にたのしい。(そんな自分が好き、という説もある)そして何より、彼らが生きていて、動いているのを何度も嬉しく思う。「本物、、、本物、、、」とほぼ毎回呟くヲタクは少なくないのでは。その妙な関係が成り立つのは、アイドルならではだろうか。簡単に「会いに行ける」アイドルとは少し違うのだ。

 

 

 次に「安田章大」の魅力について考えてみる。そもそも私は、LIVEでファンサされたとか、この番組のこの瞬間を見てとか、担当になった記念的出来事はない。高3の秋、なぜか安田担を名乗るのである。それはよいとして、安田章大には数々の魅力がある。
①とにかく可愛くて、かっこいい
 彼はギャップのかたまりである。ニコニコ天使のように笑う時と、つり目がちになり男らしい顔を覗かせる時などある意味ジェンダーレスだ。LIVEでもメンバーを見渡して頬をほころばせる場面もあれば、観客を「お前らついてこれるのか!」と煽る場面もあるのでドキドキが止まらないのだ。
ダンスもギターも歌も全力投球
 彼のLIVEでの役割は、かなり多いと感じているが、彼は全てを完璧に仕上げてくる。某メンバーはダンス覚えが悪かったり、また某メンバーはなんちゃって踊りをしていたり(disってはいない)する中で、とにかくミスが少ないことは贔屓目に見ているからだろうか。ダンスは伸ばすところはしっかり伸ばし、曲げるところはしっかり曲げる。小さい体でも存在感は人一倍あるのでは。そして彼にはギターという任務もある。これに関してはミスをしていても正直分からないので、かっこよければよしだ。
③言葉の選び方、話し方が独特
 彼はおそらく語彙数は多くない。あまり言葉を知らないし、天然もあり妙な発言も目立つ。webでは不可解な言葉を操ることも少なくはない。でも、彼にしか発せられない言葉たちもたくさんある。生きとし生けるすべてのものを全身で感じて、心に浮かんだ言葉を文章にしている感じがする。決して整った言葉ではなくても、正しいことではなくても、想いを乗せた言葉は必ず誰かの心に届く。そう信じているからこそ、彼の言霊はとても強く、遠くまで届く。


こう考えると、安田章大を応援することで
たくさんの人に出会い、
たくさんの気持ちに触れ、
たくさんの経験が出来ていると思う。

そもそも、
ヲタ卒=その全てを捨てる
と考える私は間違っているのかもしれない。
それでもSNSから離れ、大好きな人たちに会いに行けない日々を私は想像できないから、
また明日からも真面目に働くのである。

 

今年の夏も楽しくなりそうだ(笑)

 

実は関ジャニ∞にも語り尽くせない魅力があるのだが、それはまた後日、、、