きみがおしえてくれた⋆*✩

沼だらけ!!!!!

心を病んだ話

 

オタクごとではないけど、記録として。

仕事で心を病んだ話を残しておこうかな~と。

 

私は、公務員で、いわゆる"小学校の先生"をしている。正規で働いて5年目の5月に私は職場(子供が登校する前に)(保健室)で涙が止まらなくなった。

正規になってから通常級を2年経験し、特別支援学級3年目だった。通常級を持っていた時に担任した学年の子供と入学してきた子供がいる学級だった。人数は8人。この数字をたかが8人と思うか、されど8人と思うか。それは正直同じ立場を経験した人にしか分からないと思う。私にとっては"されど8人"だった。

個別に支援が必要な子供たちの環境を整えたり、居場所づくりをしたり、その子その子に必要なサポートをしたりする、(私の考えだが)調整役として自分は存在していた。交流学級との調整、その子の学習進度や量の調整、心身の健康における調整。約30人を見ている学級担任に比べて、所属感がなく、かといって様々な場所で手を出し口を出ししていかなければならなかった。

今になって思えば、その"どこにも所属していない"感も私にとっては負荷になっていた。それに加えて、1年生の対応。大人が子供の傷つく言動をした場合、それはかなり問題視される。しかし、逆の場合は?先輩の先生方には「気にしなくていいよ」「甘えてるんだよ」「まともに受け取ってたらもたないよ」などの言葉を掛けられたが、わたしは納得がいかなかった。そんなことは心の奥で分かっている。でも日々積み重ねていく中で、小さなことが気になる、傷つきやすい私の心には黒いモヤモヤが溜まっていった。

 

そんなモヤモヤがある日、中々止まらない涙となって現れた。

初めて「もう無理だ」と思った。仕事を辞めたいとか、向いてないとかそういうことではなく、あの場所(担当していた学級)にはいられないと感じた。それでも周りの先生方が「気付けなくてごめんね」「辛かったよね」と声をかけてくれ、なんだか情けなくて、いい年して任された仕事もまともにできない自分が不甲斐なくてもっと泣いた。結局その日は、帰った。その日を境に、私は頑張れなくなった。寝付けない日や何もしていなくても涙がポロポロと出るような日が増えた。休む日も増えた。

 

誤魔化しながら、休みながら働いていたけど、11月上旬の宿泊訓練を乗り切ったらガソリンが切れた。もう頑張れない。その気持ちを職場に伝えて、6月に1度お世話になった心療内科を受診した。状況的には鬱っぽいね、と言われて少し安心した。元の性格が、気にしいで少し神経質な部分があり人と比べがちなので、そのせいかと思っていた。でも人に言われるとなんだか安心した。自分から申し出て、診断書を書いてもらった。

(公務員は福利厚生が手厚いので、期間にもよるがお休みしても給料が普段と変わらないくらいもらえることがある。休むにあたってその点が心配だったので、これは調べた。ネットで調べ、SNSで調べ、同じような境遇の人のブログも読んだ。そこに書いてあったいくつかの言葉に後押しされて、"休みたい"と言えたので、見ず知らずの人の苦しい経験が後に同じ境遇の誰かの役に立つこともあると知った。)

 

まずは1ヶ月お休みをした。始めの方は、平日に家にいるということが罪悪感でしかなかった。体調が悪かったり、怪我をしていたりすれば仕方ないと思えるが、仕事のストレスがないと元気なので、より申し訳なかった。でも心療内科では"気にせずのんびり"と言われていたこともあったが、何も手がつかず、最初のうちはぼんやりして過ごした。

その内、少しずつ動く気力が出てきた。でも人と会ったり、運転したり、人混みに行ったりすることはまだ避けたかったので、図書館で本を借りて読んだり、ディズニー映画を見たりした。

 

結果的に3ヶ月お休みした。90日以内なら交通費や特別手当を除いて、給料は保証される。それもあった。でも3ヶ月、今思えば私にとっては大切な時間だったと思う。12月に母とディズニーに行った。コロナが流行る前に行ったぶり、約2年ぶりだった。すごく疲れたけど、美味しいものを食べて、ショーを見て、アトラクションで楽しんで、と心が満たされた。すごく、救われた。

 

私は周りの人たちに恵まれていた。母親、姉、妹、幼馴染や幼馴染の家族、友達、彼氏、、。誰に状況を伝えても、誰1人責めたり否定する人はいなかった。むしろ自分自身よりも休むことを肯定してくれた。情けなくて、不甲斐なくて、頑張りが足りない、と1番思っていたのは、他の誰でもない自分自身だった。

 

心の元気がなくなると、私の場合は、眠れない、食事に魅力を感じない(なんでもいいやって感じ)、肩凝りや頭痛、運転が億劫、その日によって気持ちに波があるので約束がしにくい、ざわざわした場所は落ち着かないなどいろいろな症状があった。でもそれもその時は、「めんどくさいだけかな」って感じ。元気になってきた今になって思えば、やっぱり心の元気がなかったんだなと思える。そう振り返るくらいまで今は元気になってる。

 

結論:無理しすぎてもいいことない

 

って思った。以上。(笑)