きみがおしえてくれた⋆*✩

沼だらけ!!!!!

まるで夢を見ているようで

 

題名は、私の率直な感想です。

 

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2018年1月1日から東京は帝国劇場で行われているJohnnys Happy New Year Island 」に行ってきました。感想は「夢を見ているようだ」です。

 

この感動を、この心の中を誰かに伝えたくて、叫びたくて、でも全く言葉にできなくて。もしかしたらこの気持ちを「胸がいっぱい」って言うのかななんて思うくらい。Twitterを開いたり、LINEを開いても、なんと伝えたらいいのか分からなくて、でも自分が感じた心がざわざわする感じや涙が零れそうだったあの時間をなんとか伝えたくて、ここに書くことにしました。かなり偏った感想になると思いますが、そこはお許しください。

 

まずわたし、あの有名な”ジャニーズマンション”に感激している自分に驚いてます。以前もWSや雑誌で目にしていましたが、感想は「なにこれ牢屋じゃん。こわ」でした。でもその中に入ってる人たちの名前を知り、一部屋一部屋に意味を感じ、今ではすごくキラキラしたものに見えました。3階右から3番目。それだけは覚えて公演に臨んだ甲斐があり、その意味を持った一部屋を見つめ、ああ、私が好きになった人だと思いました。その時点でもう、感無量です。 早いね。

 

次に思ったのはやっぱり小道具を使った演出の面白さかなあって。北斗くんは殺陣やったりトランペットやったりしてたけど、他にも和太鼓や書道やマーチングドラム?やもういろいろ詰め込みすぎでしょ!!ぐらい。中でも私はやっぱりバスケがもう目が迷子になりました。ボールの動きも人の動きも追えない追えない。オレンジのユニフォーム背番号00。少しけだるそうで、前髪で目が隠れたその人は、本当に変幻自在だなあって。踊ってる時とは違う人みたい。何かスイッチがあるんだろうか。あと少年たちでもやってた銃を使った演出も。持ってる物が物騒だからそわそわするけど、やっぱり所作はかっこいい。どこにいてもすぐ見つけられたのは、私が探しているからなのなら彼が目立つからなのか。

 

やっぱりダンスは本当に見ごたえがありました。曲目が多過ぎて多分ほとんど覚えてないけど、集団で魅せるダンスだなって思いました。(双眼鏡は使わないと誓っていたけど無理でした)(笑)多分見る場所によってかなり見え方が違うんだろうなあって。今日の場所がどうってよりは、いろんな角度、距離、場所から見たらまた新しい発見がありそうだなあって思いました。

 

私はアイドルが好きだと改めて思いました。それは、①いろいろな顔を見れること、②自分にはないものを持っていること、③今しか見れないことが関係しているのかなあって思ってます。

①いろいろな顔を見れる

アイドルなんで基本的にはキラキラしてるんだけど、しんたろが全力でふざけたり、スポーツしたり、コントしたり、ふざけたり、歌ったり、踊ったり、対決したり。真剣な顔、かっこいい顔、かわいい顔、ガキっぽい顔、優しい顔、ギラギラした顔。特にほくとくんは、多分不器用な人だから、楽しければ笑うし、そうじゃなければ真顔だし、スイッチ入ればどんな人も魅了できるダンスを踊ったり歌ったりできる。SixTONESは特にその点が強いかなって。贔屓目に見ている自覚はあります。でもきっと彼らはJrを知ってもらうためにいい突破口になってくれるんだろうと思ってます。顔が良くて、スタイルよくて、実は面白いんだから、1粒で何百回も楽しめるグループなんですよ。

 

②自分にはないものを持っている

はっきり言って、芸能界なんて生き残れるか消えるかの二択しかないと思います。志半ばで諦めることもよくある話だと思います。でも彼らは違う。今自分に与えられている場所で歯を食いしばって生き残ろうとしている姿が私は本当に好きです。いろいろな境遇の人がいると思うけど、それでも自分で選んであの場に立っていることは間違いないと思うし、そう信じていたいから。生半可な立場では続けられないと思いますね。どこでも見られてる意識を持つことを求められるし、気が向かなくても決められたステージはやってくる。どんな気持ち、心持ちでやってるかは知らないけど、本当にすごいなって。年下でも、尊敬できます。

 

③今しか見れない

Jrの旬は長くは続かないだろうなあって感じます。次々出てくるしね。SMAPさんやタッキー&翼KAT-TUNなどなど、今見ておかないと後悔するぞって気持ちにさせてくれたなあって思います。彼らのファンには失礼かもしれないけど。今やってる公演は今しか見れないし、もちろん今集まっているメンバーでやるのだって二度とないかもしれない。だからこそ、見たい、会いたい、行きたい、聞きたい、を大事にしないといけないなって思います。今回で言うと「この星のHIKARI」「BRAVE SOUL」「ブギウギキャット」「アンダルシアに憧れて」「星屑のスパンコール」はマストでしたね。バスケも、銃も、トランペットも、もちろん他の演目もですけど。有限性があるから、限られた時間があるからこそ、眩しくて儚い。

 

余談ですが。

永瀬廉は顔が強いし、

森田美勇人はすごい楽しそうに踊るし、

こちの笑顔は本当にブレないし、

目が迷子になりました( ◜◡◝ )

 

 

まあつまり何が言いたいかって、

すごくよかった

以上、解散!って感じです。

 

ちょっとだけほくとくんのこと。

たくさんほくとくんを見つけられて、いろんな顔が見れて楽しかったよ。ほくとくんのおかげで、こんな夢のような世界があることを知ったし、目も心も奪われることがあるんだなって知りました。あなたの成長とSixTONESの成長が本当に楽しみだし、また会いたいなって素直に思います。どんなに片隅に居ても、誰かの後ろにいても、ドームの端っこにいても絶対見つけるから、たくさんのステージに立ってたくさんの経験をして、絶対絶対デビューしようね。だいすき♡

 

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