夏ですね。
オタクが元気に動き回る季節の1つ。
今年はエイトの夏ドームに行きましたが、なんだあのやきそばは( ⊃)`-´(⊂ )と怒っていたはずなのに、いざ参加するとゲラゲラ笑ってしまう始末。やっぱり彼らは面白い。
最近しばらく見ていなかったものを見漁っている。だって夏休みだもん🌻今私は、揺れている。掛け持ちをする!と決めた付近よりゆらゆらと揺れている。
今のやすだくんの見た目は好きじゃない。私って顔ファンだったのかな?って思った、けど、それはない。だって顔タイプじゃないし。それだけじゃ13年も追い掛けられない。DVDを見ていてふと、懐かしくなった。
いろいろ見ていて、「エイトはどこから少しおかしくなってしまったんだろう」とふと考えた。でも、そうではない。彼らはいつでも「今」をファンと共有してきた。今出来ること、今しか見せられないこと、それを意識して作っているような気がする。だから、どうしても少し過去が置き去りになる。「今」しか見えなくて、「今」を受け入れられない自分を、もう冷めたんだと思ってしまっていた。彼らのデビューからの歴史を線と考えるなら、私が見ている、少し苦手としているのは「今」という"点"でしかない。時間ができた今、その線を過去の方に辿ってみると、私の好きな"点"がたくさんあった。
これからも僕たちを育ててください
と言った2012年のやすだくん。
ずっと好きでいてね
と言った2013年のやすだくん。
「今」を見つめられないことだけを見て、もうやめようと思うことをやめようと思う。私が好きだった時間や過ごしてきた時間は、確かに存在している。
やすだくんの
考え方がすき
語彙数は多くないけど素直な言葉がすき
自分のことは置いといてメンバーをたてるところがすき
才能をひけらかさないところがすき
優しいところがすき
安田くんから生まれる曲や歌詞がすき
周りから愛されて嬉しそうにする顔がすき
あなたのいいところ、たくさん見てきたよ。
あなたの素敵なところ、たくさん知ってるよ。
自己肯定感の高くないやすだくんに、
あなたはすごいんだよ。頼りにされてるよ。って
ちゃんと分かって欲しいから、また応援したいな。
優しすぎるやすだくんがあまり傷つかないように、
熱いやすだくんが仕事に夢中になりすぎて
体調を崩さないように、
大好きな音楽をなるべく長く続けられるように。
Eighterのことを「人生の支え」と言う彼の
「国民的アイドルになりたい」という夢が
本当の意味で叶うまで、見届けたい。
重岡くんも健人くんも私には大切な存在になりつつあるけど、彼らでは埋められない部分がある。過ごしてきた時間や思い出という絶対的なものでなく、彼らにしかない魅力、それに気付けたことは大きな収穫だと思う。自分のペース、自分の気持ちに正直に追いかけていきたい。
超個人的見解でした💐