きみがおしえてくれた⋆*✩

沼だらけ!!!!!

「当たり前」に気付くこと

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三宅健くん沼に悩まされて早2週間。かねてから決まっていた「少年たち」に行ってきました。こちらのきっかけは春にあった運動会。顔ぶれはそれなりに知ってたものの、SixTONESとして見たのは初めてで、気付いたら少年たちは大人になっていて、Amazing!!!!!!でした(笑)あと、友人に貸していた「渡辺翔太」名義があったので、なんとなく申し込んでみたら当たったので行くことにしました。

 

長いことオタクやってますが、初めての松竹座。そしてなんと、今回は座席がやばかったです。簡潔に言うと「しんどい」席でした。°(° ˆoˆ °)°。まず前から5列目以内であり、なおかつ通路横、そしてお立ち台真横。はい、死にました。本当に真横だったから「近いむりむりこわいこわい」って同行者に言ってました(笑)樹くんに慎太郎くん、翔太くんに照くんを右下から見つめてしまいました😫翔太くんは側でペンライト振って音楽に乗ってた男の子に合わせて、首を動かしてて可愛かった、、、すぐ沼に突き落としてくるジャニーズこわい←

 

Snow Manの一部のメンバーの顔と名前を知らないのに、北斗くん見たさで「少年たち」に行った重岡担のしょーもない感想🙆‍♀️

 

 ①ポテンシャルの高さ

今回舞台だったこともありますが、SHOW TIME含めてそれなりに経験積んだJrだなって感じがしました。ダンスのクオリティ、バク転含めて長い手足を生かしたアクロバット。そしてやっぱりスタイルもよく衣装が似合う。そしてそして、何なのあのキン肉マンたちは、、!!!半裸になるシーンやお風呂のシーンは、「私なにを見に来たんだろう」と少し思いました(笑)あとシーンに似合わないほっこりワード"いも"に胸キュンしたり、なんかもう2時間半があまりにもあっという間でした。内容もそれだけぎっしり詰まってたような感じがします。

 

②アドリブへの対応力

そもそも基本的な形がよくわからないのですが、慎太郎くんを中心にアドリブっぽいシーンがたくさんありました。北斗くんの「高橋一生です」は爆笑しましたね。樹くんの答えがチョコボールにしかならない謎のクイズとか、日替わりのほっこりエピソードとか。東京の子ってそのへんどうなのかなって思ってたから、普通に面白くてびっくりしました( ⊙⊙)!!ほっこりワードってなんなの?かわいいんだけど。

 

③内容の重さ

正直言って、少年たちについて興味がなく、今回行くにあたっていろいろレポを見たらジャニーズアイドルがやるには少し重すぎる内容なのかなと思っていました。でも、彼らだからこそ若い子たちに語りかけることができるのかもしれないと思いました。内容はところどころ重く、戦争のシーンや写真などが使われたり、心が少し重くなるような話の展開もありました。しかし、そこはジャニーズ、バランス良く笑いやかっこよさを入れてきて、重過ぎず、かといって軽過ぎずだったなと。特に慎太郎くんには、和ませてもらいました。でも、ジェシーが徴兵された時に「みんなはいいな。平和なこの国で暮らせて」みたいなセリフを言っていて、はっとさせられたし、照くんの「今も世界のどこかでは争いが起きている」みたいなセリフにも、ドキッとしました。当たり前のことを当たり前に思い過ぎて、いやでもそれが普通であることが1番の幸せだからそれはそれでいいのかもしれないけど、でもやっぱり今までのことや日本以外の国のこと、いろいろなことを知ることは自分の視野を広めることなんだろうなって思いました。

 

松村北斗くん

やばかったです。なんかもう存在がやばい。最初は"笑顔かわいいなあ"から入った北斗くんですが、今日は本当に北斗くんばっかり目で追ってしまいました。

まず1つに表情が儚いんですよ。憂いを帯びた表情がたまらないし、そのくせたまにふわっと微笑むんですよ。なんなんですか!?存在そのものが尊すぎるんですけど!?幕下りるときもみんなせつなそうな顔してるのに、北斗くんはキョトンとしてて、、しんどい大賞受賞です。

次に脱ぐとバキバキなんですよ。なんか筋肉とかついてませんよ〜みたいな見た目じゃないですか。顔はソフトだし、筋肉質な感じしないんですよ。でも脱いだらすごいんです。おったまげーです。足長いし顔小さいしもとにかくパッと見と中身の違いは半端ない?

あと声とダンスがいい。とにかく色気がすごすぎるんですよ。衣装のせいだけではない、体の奥底から湧き上がる色気?なんですか?初見だったから全体を見ようと思いましたが無理すぎました。°(° ˆoˆ °)°。SHOW TIMEのジャポニカスタイルを始めとして、囚人のオレンジのシャツの時も、半裸の時も、カメラ少年のときも、兵隊の時も、とにかく目が勝手に追いかけてるんです。ですか????私は彼に恋してるんですか???はーーしんどい!ってなりましたよ。

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どうやら私は北斗くんはじめ、

SixTONESにハマったようです(ちょろい)

 

事務所は私が支える!!!!(落ち着け)

翔太くんは流星くんみたいに眼福対象顔がいい。

照くんはくしゃ笑顔可愛すぎるし、セリフ言いながらドラムとかやばいイケメン。あと現代版キン肉マン

樹くんかっこいい。細い。

ジェシーは流暢な英語と優しいキャラが合ってた。

京本くんはやばい。とりあえずやばい。

高地くん生で見ると可愛さ半端ない。年下感?

慎太郎くんは動きがきもかっこよかったww

 

 

ジャニーズって恐ろしいですね。

でも私の働く原動力であり、元気の素です。

こう見えてわりと真面目な仕事してるんで、

次の現場までまた元気に働くぞ〜!!!

 

わたしの青春のすべて

 

私は、2016年冬まで安田くん一筋のいわゆるeighterでした。掛け持ちも、マナー違反も大キライ。彼らに対して失礼なことにあたると思われる行為は断固反対。そんなめんどくさいジャニオタでした。

 

安田くんは、ほぼスキャンダルもなく、ファンに対してメラメラ情熱を押し付けてくるわけでも、遠くから冷めた目で見つめているわけでもなく、ファンのみんなに優しい笑顔と素直な言葉、かっこいいギタープレイをたくさんたくさんくれました。「国民的アイドルになりたい」という夢にどの程度近づけたかはわからないけど、少しずつ大きくなる安田くんを応援してきました。

 

でも今はこんな感じ。24コンで重岡くんに、運動会で健人くんや北斗くんに、The ONESで健ちゃんに続々と沼落ちをして、私の心の真ん中にいた「関ジャニ∞」「安田章大」はいつのまにか、薄く、小さく、なっていました。ふと聞いた青春のすべての歌詞にならべて考えてみたいと思います。

 

すれ違う若者たちにあの頃の僕らを重ねた

やんちゃな夢にはしゃぐばかりで

じゃれあうように青春を生きてたね

さよならをいくつか越えてそれなりに大人にもなって

笑顔はすぐに作れるのにさ

なぜなのかなうまく泣けない

 

エイトのすること、言うこと、全てが私にとって活力であり、元気のもとでした。デビューを喜び関西版を手にしたこと、握手会はあっても学生の私には大阪が遠くて諦めたこと、大学時代卒論に追われていた時に見た「LIFE」を歌うエイトを見て元気をもらったこと、初めてスタジアム公演が決まったこと。自分が素直でいられる場所であり、職場や家では若手として次女として少し我慢していたことが少し発散される場所でした。場を読んでニコニコしたりはできるけど、苦しい悲しいしんどいと言ってうまく相談できない時は、エイトの歌を聞いて泣いた日もありました。懐かしい、、。

 

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「あなたはそのままでいてね」と
冬が終わる日に君は言った
はぐれていくその手を僕は握り返せなかった
雪はただ舞い落ちて “それぞれ”がはじまる

 

多分一般ウケとか、新しく好きになった人にも伝わるようにとかを意識し始めてから少しずつ違和感を感じるようになりました。でも彼らは彼らのやり方でいいと思いました。そのままでいてほしいと思いながら、自分の思い描く彼らでないことを寂しく思ったり、ちょっと不満に思ったり。だから私は自分の好きに素直になるようにしたのかもしれません。ちょっと迷子になって、フラフラしてたときに、出会った重岡くんに光を見つけてしまったんですねえ。大袈裟かもしれませんが、私にとっては心の大部分を占めるものが少しずつふわっとしたものになっていたので、自然な流れなのかなと思います。

 

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きっと僕らが生きる明日は
悲しいけどもうひとつじゃない
それでも君がくれたぬくもりだけが胸にあるんだ
僕らがみたのは 青春のすべて 

忘れはしないよ 季節が変わっても

 

悲しいかな、興味がなくなると「ずっと追いかけてきたから」「愛着があるから」だけでは応援できないもので。この1年で私とエイトの距離感は出会う前、もしくは出会ってから1年くらいの時くらいになったように感じます。思ったことは、近づき過ぎたのかなと。近づき過ぎて、こうしてほしい、あれはやめてほしいなどの欲が出て、でもその通りに行かなくてもやもやしてしまうんですよね。2012年は下半期はほぼ月イチでLIVE、イベントがあったし、2014年以降は冬は片手を超える公演数、夏も3、4公演参加し、私の中で彼らは限りなく近いアイドルになっていたのかもしれないと思います。でも、その時の私には必要な時間だったんです。欲張りかもしれないけど。きっと何度も思い出す。思い入れのある日は特にね。

 

 

 

起きがけのニュースで知った

いつのまにか桜が咲いたと
鞄を手にして部屋を出ていく

この春に君はもういない

「これまで」を忘れたいわけじゃない
「これから」を想って生きたいんだ
だからこそ もがいて あがいて 自分なりをつかんで
君が知らない未来をひとりで歩くよ

 

私は今まで追いかけた時間やかけてきたお金に対して、無駄だったなんて思ったことは一度もありません。これからも多分。今の私を作った大きな存在であり、大事な時間だったからこそ、私は自分に素直に生きたいと思うようになりました。これまでを忘れて次に進みたいのではなく、過去を振り返ったり、過去に縛られている自分から、前を向いてこれからを前向きに生きていきたいんです。今年の最初はかなり悩みました。エイトと共有してきた時間、思い出、出会った友達、その全てを裏切るような気がして。でもそうじゃなくて、そうしたたくさんのものを経て、今の自分がありこれからがあるのだと思えるようになりました。そうやって思えるのは、私の中にたくさんたくさん輝くものが積み重ねられてきたから。間違いなくエイトさんのおかげです。

 

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そして僕は何度もその手を思い出して泣きそうになって
「情けないな」と悔しがって
また前を向くんだろうな
戻らない日々を 悲しみはしないよ

あの日の僕らは そう笑っていたんだ

 

私の性格上、手放したものに対して「やっちゃったなあ」とか「少し早まったかな」と思うことがよくあります。今回ももしかしたらそうなるかもしれない。でも、きっと自分で決めたことだと前に進むしかないと思うんですよね。私が好きだったエイトのままに、楽しかった思い出のままにしておきたいからこそです。相方ができたあの日、台風で公演が中止になったあの日、大倉くんが欠けたあの日、安田くんに気付いてもらえたあの日、本気で泣いて、本気で笑った日々を忘れないことが今の私にできること。

 

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いつの日にかまた春がきたら

今度こそはちゃんと伝えるよ
君に出会えてよかった 僕は明日を生きている
僕らがみたのは 青春のすべて

忘れはしないよ 季節が変わっても

 

あなた達に出会えて、私の毎日に色がつきました。普通の私に唯一できた、10年以上続く趣味。それだけ飽きさせずいろいろな思いをさせてくれた関ジャニ∞さんにも、いろいろな魅力で私の心を掴んで離さなかった安田章大くんにも。あなたたちに出会えて、本当に幸せでした。

 

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 どこかで区切りをつけないと、スッキリしない性格なのでここに書かせてもらいましたが、完全に個人的な思いです。エイトが変わったとか、変わってないとか、見方はそれぞれだからいいんです。ありのままの自分でいられる場所で、ありのままの自分を受け入れてくれる人たちとまたたくさんの思い出を作っていけたらなと思います。

 

意外と距離感をとると「エイトって面白いなあ」って思ったりもしていて、自分も単純だなあって感じている今日この頃でした。

 

ちなみに最近の(先週から)推しです、、。

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本当に奇跡のおじさん♡癒やされる♡ 

今日はこのへんで。

 

 

嘘みたいなBeautifulWorld*  ੈ✩‧₊

 

奇跡のおじさん集団、

V6さんのツアーファイナルに参加させていただきました!

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 きっかけは、昨日チケットを譲っていただいた方にお声掛けいただいたこと。なんとこの私のまとまりのない気持ち垂れ流しな文章を読んでくれたとのことで、、嬉しさ極まりないです。本当にいろいろな縁があって、オタクはやめられません。

そんなこんなで参加したThe ONES最終日ですが、控えめに言っても最高でした。すき。(ちょろい)

 

レポはそこらへんに落ちていると思うので、ライブに行って気付いた各メンバーについて書いてみたいと思います。

 

坂本くん

歌がうまい!とにかく声の伸び方がきれいだし、安定してるなぁって思いました。足が長くて、モデルみたいでどの衣装も似合ってました( ´﹀` )パパ〜!って気分になった。「明日からも頑張ろうな!」という声の掛け方がすごく前向きでいいなって。がんばります!

 

井ノ原くん

実在してる!!!!って思いました。NHKの人って感じだったし、なんかいそうでいない感じだと思ってました。とにかく笑顔が可愛い。顔文字で表せそう。あと歌を聞いてると、高音も低音もやってる?っぽくて、歌声すごい好きだな〜って思いました。あとMCでうるさい(褒めてる)健くんと一緒にいると非常にカップルみあって癒やされました( ´﹀` )♡

 

長野くん

一番未知の世界だったんですが、割とノリがいいんだなって思いました。カミセンを優しく見守り、ポイントで楽しませてくれてるし(笑)所作が美しくて、トロッコ乗ってるときの手の振り方とか、ふっと笑うときに「美しい!!!!」ってなりました。さすがロイヤル。 今日トリプルアンコで紅を歌いだしたのにはさすがにビックリしました(°ω°)!

 

剛くん

彼は、友人の言葉を借りると「課金コンテンツ」だなーって思いました。LIVEに行かないと見れない姿がたくさんありましたね。岡田くんのくだらないことに爆笑してたり、長野くんに詰め寄ったり、カミセンの時は割と喋ったり。あと優しい笑顔をする人だなって思いました。きっと彼の中に「V6の森田剛」って人格があって、テレビではそっちがメインで出てくるけど、LIVEとかメンバーがいると素が出てくるのかな?って。不器用で、可愛いところがある人なんだろうな。声の出し方が妖艶すぎて、何度か被弾しました。エモい。今回1番株が上がった人です(笑)

 

岡田くん

私の知ってる岡田くんじゃなかったんですよね(笑)バラエティでもわりとダンディ?な感じで、ボケたりする人じゃないと思ってましたが。さすが末っ子って感じの立ち振る舞いでした。そして末っ子がほかメンバーにいじられるという新たな構図を見ました(笑)メンバーのこと大好きなんだなって伝わってきたし、メンバーも「岡田」のことを大事にしてきたのが伝わってきました。子供に怖がられてないか心配したり、長野くんを見つめたり、客席にもかわいい表情をたくさん見せてて癒やされました。強面の可愛いおじさん。体つきは想像以上に軍人でした(笑)

 

健くん

彼はずっとあざといなーとは思っていたけど、本当に表情の作り方とか歌い方とか目線とか、全てにおいて目を奪われる人でした。

ねえ どんなに逃げようとしたって
僕からは逃げられやしない
格好いいヤツならいくらでもいる
でも俺にメロメロなんでしょ?

カミセンの歌のこの歌詞はまさにその通りで、いつの間にか虜になってるんですよね〜。今まさに、メロメロですよ。

 

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MCでも全力でふざけるし、そのくせカミセンの時はとにかく岡田くんをいじりつつ、森田くんの冷たいところを(彼女のごとく)指摘するし、その場その場での立ち振る舞いが上手いなあって。人の懐に入るのがうまいんだろうなあ。健くんの素敵なところは、やっぱり笑顔だけど、ダンスしてるときのかっこよさもいいなあ。もうなんか分かんないけど三宅健くんの一挙一動が好きです(沼)

 

カミセンに完全に落ちてます。なんですかあの人たち。本当におじさんですか。カミセンの歌はやばすぎてやばいです(失われゆく語彙力)

 

 V6さん

優しい人たちだなって思いました。メンバー同士に対してもファンに対しても、決して否定せず受け入れて受け止めて認めてくれる感じがしました。悲観的になりやすい私には、とても居心地良く感じる空間でした。

どうして 君はそんなに
うつむいて歩いているの
誰かと比べて泣いてないで
君だけの光を見て(COLORS)

 

地図のない道の上
迷うことだってあるさ
完璧じゃない
だけどほら笑いあえば
僕らは強くなれる(The One)

 

そっと背中を押してくれるような、目の前で手を差し伸べてくれるような、ありのままの自分でいいよと言われているような歌が多くて、本当に幸せな時間が過ごせたなって思います。その中でも、「太陽と月のこどもたち」は特に。

 

つらい時は思い出して いつでも君の味方だよ
宇宙の果てでも どこにいても

いつも見守っているから


嗚呼 美しいこの場所で君は生まれた
太陽のように笑い 月のように綺麗な人よ
強くなりなさい 何度も転んでしまっても
いつか大事な人を守るために


嗚呼 美しいこの場所で僕も生まれた
温かな手をつないで いつも叱ってくれた人よ
きっと美しい この場所で命は廻る
ずっと愛が途絶えることはないから
きっと迷いはもうないはずだよ

 

年を取り、社会で生きていく中では自分を偽ったり我慢することなんて普通にあるんだけど、でもその中でもうまくいかない自分を、周りから少し取り残されている自分を認めてくれているようでほっとしました。LIVEが終わった後の充実感は、今までで1番かもしれない。そのくらい楽しくて幸せな空間でした。

 

今回のご縁も偶然じゃなく、必然で、どこかで何かを引き寄せてたとしたら。また頑張るしかないな。がんばろう!

 

 

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The ONES

お疲れ様でした!!!!

 

The ONES

 

初めてV6のLIVEに行ってきました。

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簡潔に言います。

 

V6はいいぞ

 

そもそも、私はVクラじゃないですよ。自分のフットワークの軽さに嫌気が差す時期もありますが、今回はフットワーク軽くてよかったって思いました。まず初めにTwitterで譲りますのDMをもらうとこから始まりました。素敵なご縁だと思います。きっかけは多分私のプロフィール。北斗くんのこと書いてあったからかな?と思います。次にそこから同行者を探し声をかけるなんて。見る目を問われる行為だと思いますが、私には意外と見る目があるんです。実はこれが1番今回の取引で嬉しかったこと。同行してもらった方は、初めましてではないかのように気が合うという展開。意気投合が早く、ライブも一緒に楽しめましたね。初対面で仕事のこと、婚活のこと(笑)、いろいろ話せて楽しすぎましたね〜。

 

 

ここからは「The ONES」のこと。

①演出が魅力的

映像を使った演出が多くあり、しかもその映像がただの映像じゃないんですよ、、1番どひゃー!だったのは、カミセンの楽曲です。レースのカーテンみたいのがステージ全面に張られ、そこに映し出されるカミセンたちの顔。今時に言うとエモい感じでした。あと、ダンスと連動した映像だとかもあり、ポップアップを使って出たり入ったりしたり、見ごたえ抜群でした!

 

②楽曲が素敵

もちろんアルバムを引っさげてるので、それが中心なんですけど、かつて聞いていた曲たちを歌われて胸がぎゅっとなりました。その時の思い出と共に、いろいろ思い出されるのと、割と身近にV6さんの曲があるんだなって感じました。「刹那的Night」「COLORS」が好きです。全部好きですけど()

 

③独特なキャラクター

いのっちめっちゃ喋るし、坂本くんかっこいいし、長野くんはめっちゃ貴族だった。・°°・(>_<)・°°・。

あと、カミセン好きだ(沼)

岡田くんは、長澤まさみ広瀬すずのモノマネしたり、健ちゃんのこと可愛い可愛い言ったり、長野くんのモノマネ(ちょっとバカにしてる)したり、末っ子感出し過ぎではり凛々しい顔出るし、マッチョ。森田剛を肩に乗せてたのは腹よじれた。

剛くんは、今回1番意外でツボにハマった人。無愛想そうだしなんか怖いイメージあったけど。全然で。岡田のくだらない芸にオフマイクで笑ってて。岡田も嬉しそうだったし、健ちゃんの話になると意気揚々と入ってくるし、でもちょっととがってて、衣装さんのことババアとか言うし。割と萌えが散らかってた。歌声もいいし、お手振りしてるのも意外すぎて見てしまった。

健ちゃんは、もう、たまらん過ぎて、、!!!登場はオールバックだけど、笑うと可愛い。かわいい。天使。岡田の前で持ち上げられるのを待つ健ちゃん、、!!!IKKOのモノマネするけど下手くそな健ちゃん。おじさんは手のひらで転がせると思ってる健ちゃん(お前もおじさんだから!byイノッチ) 坂本くんのことを雨男ではないかと疑ったり、甘いもの食べて頑張るのを褒めたり、一緒に食べに行こうと誘う可愛い健ちゃん。ああ健ちゃん(こじらせた)エリアをぐるっと指で大きく丸描いて投げチューしたり、はけ際に「今日も可愛かったよ」って言ったり。三宅健最高かよ。大好きだ〜〜。°(° ˆoˆ °)°。

 

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当たり前のことを続けることってきっと大変なんだろうなって感じた。彼らが長くアイドルをしていられる理由も分かった気がする。やるときはやる。「こうやってみんなが集まるのは奇跡」だと何気なく言った言葉や、歌詞のところどころにある優しい言葉たち。すごく好きになりました。

 

 

*  ੈ✩‧₊˚*  ੈ✩‧₊˚*  ੈ✩‧₊˚*  ੈ✩‧₊˚*  ੈ✩‧₊˚*  ੈ✩‧₊˚*  ◌ *

 ほら 今 君となら

世界はこんなに美しい 

ごらん 空には虹もたって

嘘みたいな Beautiful World

*  ੈ✩‧₊˚*  ੈ✩‧₊˚*  ੈ✩‧₊˚*  ੈ✩‧₊˚*  ੈ✩‧₊˚*  ੈ✩‧₊˚*  ◌ *

 

また機会があればいいな( ´﹀` )

 

9/30

 

こんにちは。毎日元気に働くアラサー女子です。

最近の癒やしはもっぱら年下のアイドルです。

中島健人くんの溢れだす魅力に頭抱えてます。

言葉でまとめることで自分の思いを書き留めます。

 

SexyZoneのここがすごい

1 中毒性がすごい

2 需要と供給

3 中島健人という存在

 

1の「中毒性がすごい」というのは、主に楽曲の話。割とありふれたアイドルソングではあるものの、今日も明日も聞きたくなる曲ばかり。飽きが来るのでは?と思うが。それが案外飽きないもので同じCDを毎日聞いている。元気をもらったり、疲れを癒やしてくれたり、なんだか彼らの曲にはヒーリング効果があると踏んでいる。歌詞が可愛いのに歌ってる本人たちは意外と大人であるのもまたよい。

 

2の「需要と供給」は、つまりの話、中島健人の供給が半端ない。KTTで載せられる画像はギリギリセーフな自撮りだったり、景色だったり、食べたものだったりする。会いたいな〜何か動き無いかな〜と待たされがちなジャニーズだが、彼らはそうした発信がまめだし、過去映像やラジオでも十分満たされてしまう。特に「SexyZoneChannel」は抱腹絶倒の動画ばかり。富士急で川柳を読んだり、釣りをしたり、美容師の体験をしたり、モテテクを学んだり、何をしてても大概ハプニングが起こる。それがまた面白い。欲しいと懇願することも嫌いではないが、そこまで願う前に満たされるという長所が彼らにはある。

 

私にとっては3の「中島健人という存在」という点が問題になっている。毎日どんどん好きになっていく自分がいるのが分かる。ことのきっかけは友達だけど、今では自分から中島健人を求めている。私はケンティーとは呼ばない。それはケンティーは、中島健人のある一部分であり全てではないから。すごくメルヘンな言葉を言ったり、夢を見させてくれる言動をするケンティーと、真面目で堅い言葉で自分の思いを伝えたり、ありのままを送ろうと多くの日常を写真に切り取りwebに載せてくれたり、真剣な眼差しでダンスをしたり歌を歌ったりする健人くん。そんな2つの面を持っている気がするから。私は「中島」「健人くん」としか呼べない。彼は、すごい。どんなときでも前向きに、苦しく悲しいときもあるだろうに、アイドルに徹するその姿は年下ながらに尊敬できる部分だ。

 

 

10代から20代、20代前半〜20代後半と仕草や行動、姿形が変容する時期を見ていけるのは本当に楽しい。その楽しいを重荷に感じたらやめどきだと思うが少なくとも今の私にその感情はないから、しばらくは続きそうだ。

 

Sexy Thank You♡

 

HBD🐬💙

 

やすだしょうたくん

33歳のお誕生日おめでとうございます🎉

 

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私が安田くんを応援し始めた頃、彼は20歳だった。ピンクの袴を着て、成人式に参加していたのを覚えてる。髪型も若気の至り感がすごかった(笑) 

 

出会って13年。

私が見てきた安田くんは、本当に大きくて、偉大な存在だった。周りの人への配慮、家族への愛情、メンバーのことを理解しようとする姿、なるべく今の気持ちをファンに伝えようとするところ。いつでも真っ直ぐだった。

 

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いつも自己満足ではなく、周りの誰かが笑顔になるように。誰かに伝えたいメッセージがそこにある。

 

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たとえゲームでも誰かが困っていたら、手を出さずにはいられない。みんなのヒーロー。

 

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その笑顔に、何度も、何度も、元気づけられて、辛いことがあっても、落ち込んでも、次に進もうと思えた。 

 

やすだくんが33年間生きてきた中で、出会った人やもの、環境、全てが今のやすだくんを作っている。やすだくんが想うファンの中に、私はまだいられるだろうか。ジャニーズ事務所の「安田章大」ではなく、「安田章大」の幸せを私は願いたい。家族を作ったり、趣味に生きたり、何でもいい。やすだくんが経験したことないことをたくさん経験してください。

 

1994.9.11→2017.9.11

 

 

 

せかいはまわる、どんなに悲しくても

 

重岡くん大好き、最近千鳥のノブも大好き、ついにウイスキーを買ってハイボール大好き

どうも、だめ社会人です。

 

今日はオタクごとじゃなく、私のしょうもない身の上話をします。母にも妹にも友人にも上手く伝えられない気持ちを書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうダメだと思ったとき

全部消えた気がしたとき

守るべきものに守られていた日々に

気付くでしょう

 

その日が訪れたのは、2016年9月19日。

翌日に誕生日を控えた3連休の月曜日。

 

私の父は違う世界へいきました。

 

悲しいかな、そのときに、世界はこんなにも色をなくすのかと初めて実感しました。私は、もう息をしていない父の病室で三角座りをしてただただ泣いていました。母も姉も妹も悲しそうだけど、何食わぬ顔をしていて。「わかるわけない」と思いました。父に顔を見せ、出かけ先でのことや美味しかったもの、楽しかったこと、職場であったことを話したのは私だし、父はそれた楽しみにしてたから。家を出てろくに親孝行もしない姉や、独り暮らしをしてのんきに過ごしてる妹に、同等か悲しみなんて感じられるわけはないと思います。

その前日、父の病室に行った私に父は家にあるガーゼを取ってきてほしいと頼みました。往復することを渋りながらも家からガーゼをもってきて、父に渡しました。きっと父が最後に見たわたしは、少し不機嫌だったんじゃないかなと思います。それでも、前日に父に会えたのはわたし。その事実は、道のりがしんどかったお見舞いをしていてよかったと思えることの一つ。

 

父は私にとって良き理解者でした。

病気になってからは長く、1年ほどはホスピスという場所で過ごしていました。ほぼ毎週、私は車で40分の病院へと通いました。めんどくさい日も、ライブで行けない日もありました。それでも父は、私が行くといつも「ありがとう」「ごめんね」を言っていたような気がします。私はお父さん子だったので、父でも食べれるプリンやゼリーをお土産に買っていったりしていました。

少し風邪気味でマスクをしていて行ったときに、「大丈夫か?無理しないようにね」と言われ、帰りの車で涙を流した気がします。そんなときまで、子どものことが心配なんだなと親になったことのない私は思いました。

 

 

私は、1人では生活のできなかった父にさえも、守られて生きていたことを感じています。

 

あれから1年。

当然のように1つ年を取り、冬はライブ三昧、しかも散々受からなかった試験に受かり、春から正規採用され働いて、なんてことない毎日が続いています。

 

どれだけ悲しくても、辛くても、世界は回るし、世の中は変わっていく。どんなに悲しくても、時間はすぎるし、お腹はすく。どんなに悲しくても、楽しければ笑う。

 

父のいない世界はどこか物足りないと思いながらも、それが当たり前になっていくことが寂しくて悲しい。年数が経つに連れ、慣れていって、父のことを忘れてしまうんだろうか。それってすごく悲しい。

 

1年。短いようで長かった。でも私には必要な時間。誕生日前日が父の命日なんて、忘れられるわけない。私に覚えていてほしかったんでしょ?お父さん。